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【アミノサウルス】ランナー向けアミノ酸・BCAAサプリメントの比較・解説

 2017/01/25 ランニングお役立ち情報 ランニングと身体のケア
この記事は約 7 分で読めます。 5,461 Views

ランナーがランニングを実践する中で、マラソンで自己記録を更新する、最後までパフォーマンスを落とすこと無く走り切る、日頃から出来る限り疲れを残さない・・・といったことが実現可能だとしたら、どうでしょうか?

現在、ランナーの数、大会数が増加するに伴い、ランナーをターゲットとしたビジネスも増加しています。

中でも、ランナーをメインターゲットとしたサプリメントは年々数が多くなっており、マラソンで自己記録を更新する、最後までパフォーマンスを落とすこと無く走り切る、日頃から出来る限り疲れを残さないための方法の1つとして、アミノ酸・BCAAサプリメントを活用することは、多くのランナーにとって当たり前になりつつあります。

ランナーズNEXTの中でもアミノ酸、BCAAサプリメントに関する記事は多数紹介済みです。

特にサプリメントの商品自体は、実際に自身で使用したものを読者の皆さんに共有するというスタンスで記事を書いています。

今回、新たに自身で活用したオススメのサプリメントが発売されましたので、ご紹介します。

今回はアミノ酸・BCAAの【アミノサウルス】というサプリメントです。

アミノサウルスとは?成分と特徴

IMG_2507※アミノサウルス1袋の大きさ。メダリストとアミノバイタルの中間くらいの大きさ。

アミノサウルスはトライアスロンの元オリンピックアスリートと、フルマラソンをサブ3で走るドクター(医師)らが共同で開発したアミノ酸・BCAAサプリメントです。

ちなみに、アミノサウルスの共同開発をしているドクターはフルマラソンレースを4週連続で走り、全てサブ3を達成しているランナーとのこと。

では、アミノサウルスに含まれる成分や特徴を見ていきましょう。

・1本あたりのコスト・・・229円。

・1本(5g)あたりに含まれる主な栄養素・・・下記の表を参照

・アミノ酸含有量・・・4,000mg。

<内訳(BCAA)>

バリン・・・250mg
ロイシン・・・2,000mg
イソロイシン・・・500mg

計2,750mg

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もう1つ、アミノサウルスが掲げる特徴としては新世代アミノ酸と言われる、OCAA(Ornithine Cycle Amino Acids)として、アルギニン、オルニチン、シトルリンが1,000mg含まれます。

※OCCAは協和発酵バイオ株式会社が独自に考案した概念で、同社の登録商標です。

今後の研究などによっては、スポーツにおけるパフォーマンスや疲労回復に絡んだ見解が示されてくるかもしれません。

BCAAは非常に有名ですが、Branched Chain Amino Acidsの頭文字で、分子構造から分岐鎖(ぶんきさ)アミノ酸と呼ばれています。具体的には必須アミノ酸であるバリン、ロイシン、イソロイシンのことを指します。

アミノサウルスの効果

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次にアミノサウルスを飲むことで得られる効果について、考えてみたいと思います。そもそも、アミノサウルスを含む「アミノ酸サプリメント」の効果とは一体何なのでしょうか?

もちろん、アミノサウルスは薬ではなくサプリメントです。この辺りを踏まえて解説していきましょう。

アミノ酸とはタンパク質を構成している栄養素です。つまり、筋肉はタンパク質がもとになってできているので、アミノ酸は筋肉の構成要素とも言えます。特にハードな練習やトレーニングを行うことで、筋肉は微細な損傷を受けるため、筋の損傷を修復するためにタンパク質を摂ることは重要だというわけです。

中でも、体内で合成することができない「必須アミノ酸(BCAA)」は食事からしか摂取することができません。

食事で補えない部分はサプリメントで摂取する必要があります。

ハードな練習・トレーニングの後は、それだけ筋肉へのダメージも大きくなります。

また、マラソンレースを考えると、下肢の筋肉に大きなダメージが加わります。レース後半になればなる程、ダメージの総量は大きくなるわけです。

なので、練習やトレーニング後、レース中にアミノ酸サプリを飲むことは、蓄積した疲労やダメージの回復を目的としていると言えます。

アミノ酸の摂取とパフォーマンスに関する研究も複数存在しており、フルマラソンタイム3時間から3時間半の男性ランナー(平均39歳)104名を2群に分け、一方にのみBCAA16gを4回に分けて摂取させたBlomstrandらの実験では、BCAA摂取群では非摂取群に比べて明らかにレースタイムが向上したと報告しています。

これらのアミノ酸はエネルギー源の補給だけでなく、中枢性疲労も抑える効果があり、このことがパフォーマンス向上に役立ったと考えられています。

もし、日頃の練習やトレーニングからの回復を早めたい、レースでのパフォーマンスを向上させたいというランナーはアミノ酸サプリメントを活用するのも1つの解決策となるでしょう。

アミノサウルスの飲み方

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次にアミノサウルスの飲み方について。ランナーがアミノ酸サプリメントを飲むシーンは、大きく分けると2つ。

1つはレース中に飲む場合、2つ目は練習後を含んだ日常生活の中で飲む場合です。

レース中に飲む場合は、主に足の売り切れ防止(最後まで失速せずに走り切る)を目的として、日常生活の中で飲む場合は、翌日に疲労を残さないため、筋肉の疲労を回復させることが目的となります。

どちらの場合も、粉末を直接口に入れて、水で流し込みます。もし、粉末を口に含んだ状態で水を飲むのが難しい場合は、初めから水に溶かした状態で飲むことも可能です。

ただし、レース中は粉末を水で溶かしている時間がもったいないので、事前に粉末を口に入れた状態で水に流しこんだ方が、記録を狙うには有利です。とは言うものの、焦って飲無必要はありません。ご自身のランニング、レースプランの妨げにならない程度に飲んで下さい。

飲み方に関しては、他のランナー向けアミノ酸サプリメントと同じです。

使ってみた感想と他社のアミノ酸サプリメントとの比較

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実際にアミノサウルスを使用した感想としては、味そのものはアミノバイタルプロに似ているな!ということ。アミノバイタルプロの「パイン味バージョン」といったところでしょうか。

なので、アミノバイタルを飲みなれているランナーであれば、問題なく編みのサウルスをレース中でも飲むことができるでしょう。

マラソンレースで必ず携帯したいアミノ酸サプリメント・ベスト4を徹底比較してみたの記事の中でも他の商品と比較をしていますが、一般的なアミノ酸サプリメントの中ではアミノ酸含有量が最も多いサプリメントとなっています。

メダリストアミノダイレクト・・・3,500mg
アミノバイタルプロ・・・3,600mg
アミノサウルス・・・4,000mg

その中の必須アミノ酸(BCAA)の量で比較をすると、

メダリストアミノダイレクト・・・2,088mg
アミノバイタルプロ・・・1,330mg
アミノサウルス・・・2,750mg

とアミノサウルスはBCAA含有量でも最も多いという結果になっています。

コストパフォーマンスを比較すると、1本あたりのコストは

メダリストアミノダイレクト・・・200円(一箱5本入り)
アミノバイタルプロ・・・200円(一箱10本入り)
アミノサウルス・・・229円(一箱14本入り)
※アミノサウルスは初回購入時に限り、実質半額になるので、1本あたり115円程になります。

まとめ

今回は、主に2016年年末に発売されたアミノ酸サプリメント【アミノサウルス】に関する情報をまとめてみました。

元オリンピックランナーとドクターが開発に加わっており、アミノ酸全体の含有量、BCAAの含有量がメダリスト、アミノバイタルよりも多いのであれば一度試してみる価値はあるでしょう。1本あたりのコスパも安いので、沢山レースに出場するランナー、日頃から体調管理にアミノ酸サプリメントを摂取しているようなランナーには朗報ですね。

とは言うものの、特にレース中に摂取するものの場合、やはり味を含めた飲みやすさも非常に重要な要素です。

活用するのであれば、自分に最も合ったサプリメントを使用するようにしましょう。

もちろん、アミノ酸サプリメントに依存するのはよくありません。アミノ酸サプリメントは文字通り薬ではありませんし、類似するものでもありません。あくまで「補う」という意識が大切です。普段の食生活に気を遣いつつ、練習でもレースでも最大のパフォーマンスを発揮できるようにコンディションを整えていきましょう。

アミノサウルスは今ならモニター特別価格として、通常の半額で手に入れることができます。

ぜひ、活用してみて下さい。

詳細は下記の画像をクリックすると、確認できます!

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ライター紹介 ライター一覧

浦中宏典

浦中宏典

ランナーズNEXT 編集長

株式会社ストレッチサポート 代表取締役
1983年8月12日 長崎県長崎市生まれ

高校卒業後、大学でスポーツ科学(運動生理学・バイオメカニクス)を学び、トレーナーとしてスポーツの世界で実績を積む。

主な活動実績はJR東日本硬式野球部、サントリーサンゴリアス(ラグビー・トップリーグ)、国際テニストーナメント、世界陸上大阪大会、日本大学フェニックス(アメリカンフットボール)他。2011年、サハラマラソンランナーのトレーナーとしてトレーニングと身体のケアを担当。

2011年4月に会社を設立。
テクノロジーの力でスポーツアクティビティを今より楽しくすることで、「もっとチャレンジしたくなる世の中を創る」
ために事業活動を行っている。

2015年4月に開催されたサハラマラソンにランナー兼トレーナーとして出場・完走。
2017年9月にはアメリカ ユタ州を中心に開催されるGrand to Grand Ultra(7日間6ステージ273㎞のレース)に参加し完走を果たす。

自分自身も実践者として、常に挑戦を続けている。

<メディア掲載実績>
テレビ NHKまちかど情報室
雑誌 Tarzan(マガジンハウス)
雑誌 トレイルラン2017夏号(山と渓谷社)
新聞 長崎新聞
ラジオ 中央FM
専門誌 月刊トレーニング・ジャーナル 他多数

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