35417 views

GARMIN(ガーミン)ForeAthlete 920XTJと620Jが「最強」な理由!

普段からランニングを継続し、マラソンのレースに出場されている方であれば、ランニングウォッチは必需品です。

昔はランニングウォッチと言えば、時計+ストップウォッチ機能とラップタイムを計測できる程度のものでしたが、今はその機能が倍以上に充実しています。

各社様々な機能を搭載したランニングウォッチをリリースしていますが、中でも最強のランニングウォッチはGARMIN(ガーミン)ForeAthlete 920 XTJと620Jです。

ではなぜGARMIN(ガーミン)ForeAthlete 920 XTJと620Jがランニングウォッチの中で最強なのか?

徹底的に解説をしていきたいと思います。

ランニングフォームを改善するために

s_perform

ForeAthlete 920 XTJと620Jにはランニングウォッチの中で唯一「ランニングダイナミクス機能」が搭載されています。

GARMINが(ガーミン)が定義する「ランニングダイナミクス機能」とは何かと言うと、「無駄が無く効率の良いランニングフォームを実現する」ために、ランニング中に身体がどれくらい上下動しているのかを計測でき、さらにランニングシューズが地面に接地している時間も計測が可能になっています。

1分間あたりのピッチと歩数も同様に計測可能。

ランニング中の上下動、接地時間、1分間あたりのピッチと歩数の全てが計測できるのは、現時点でGARMINのみ。

つまり、ランニング中の上下動、接地時間、1分間あたりのピッチと歩数が数値化できれば、トレーニングによってどれくらランニングフォームが改善したのか?を可視化できるというわけです。

パフォーマンスを高める上で大切な機能

s_image_thumb6

ランニングダイナミクス機能以外にもランニングエコノミー、ランニングパフォーマンスを高めるための機能は沢山あります。

中でも必須なのが「心拍数の管理」です。

ランニングダイナミクス機能を使う場合はハートレートセンサー(心拍ベルト HRM-Run)が必須になりますので、自動的に心拍数の計測が可能になります。

例えば、1㎞あたり5′00″で走っているランナーが3ヶ月のトレーニングをしたとします。

3ヶ月後、5′00″/㎞でも以前より楽に走れるようになったとしましょう。

感覚的にはもちろん、速く走れるようになった!ということは分かります。

ですが、仮に3ヶ月前は5′00″で走る時は平均の心拍数が150拍/分だったものが、3ヶ月後には平均140拍/分で走れるようになっていたとすると、3ヶ月で同じ心拍数で何秒速くなっているのかが、感覚ではなく、数値として把握することができます。

同じ強度でランニングをしたとしても、例えば4′50″で走れるようになったよね!ということが理解できるわけです。

もう1つランニングウォッチで計測できる大事な指標に、最大酸素摂取量(VO2Max)があります。

最大酸素摂取量は「有酸素運動能力」を反映し、長時間の最大限下の運動持久力を決める重要な要素です。最大酸素摂取量は大学や病院、研究機関で専門的な設備ががなければ計測することはできません。

ですが、GARMIN(ガーミン)ForeAthlete 920 XTJと620Jには心拍数や運動負荷から最大酸素摂取量を間接的に算定する機能を搭載しています。

なので、誰でも手軽に最大酸素摂取量を知ることができるのです。

最大酸素摂取量は基本的に高ければ高いほど長距離を速く走れるということですので、まずは自分自身の最大酸素摂取量を把握しておくというのは非常に重要だということができます。

ランニングエコノミーを高めるにはランニングフォームの修正が鍵となる!にもご紹介した通り、ランニングのパフォーマンスを高めるためには①最大酸素摂取量②乳酸性作業閾値(LT:Lactate Threshold)③ランニングエコノミーの3つの改善が必要だと言われています。

その内の①と③を把握できるわけですから、ランニングのパフォーマンス改善にGARMIN(ガーミン)ForeAthlete 920 XTJもしくは620Jは必要不可欠と言えるのではないでしょうか。

他にも様々な機能がありますが、特筆すべき機能をご紹介しました。その他の詳細はランニングウォッチのおすすめはこれだ!機能性に優れたGPSウォッチを比較してみた。という記事の中でもご紹介しています。

ForeAthlete 920 XTJと620Jとの違い

s_7500

では、ForeAthlete 920 XTJと620Jの機能的な違いは何なのか?というと、3つあります。

それはForeAthlete 920 XTJは①トライアスロンにも対応可能、②長時間稼働できる③メトロノーム機能

ForeAthlete 620Jにはそれらがありません。
※ForeAthlete 620Jはタッチパネルによる操作が可能です。920XTJはできません。

持続時間で比較をすると、ForeAthlete 920 XTJはトレーニングモードで約22時間。
ウルトラトラックモードでは一定の間隔でGPSがオフになり、最大約40時間までのバッテリーライフを延ばすことが可能。

ForeAthlete 620Jはトレーニングモードで約10時間となっています。

メトロノーム機能とは一定のリズムでビープ音やバイブレーションを作動させる機能で、ピッチやペースのコントロールに役立ちます。

まとめ

今回はランニングウォッチの中で最強の機能を誇るGARMIN(ガーミン)ForeAthlete 920 XTJと620Jについて解説しました。

ランニングウォッチを時間や距離を計測するツールとしてだけでなく、ランニングエコノミー、ランニングのパフォーマンスを高めるために使いたいたい!数値としてランニングエコノミーやパフォーマンスが上がったのかどうかを確認したい!というランナーにはおすすめのアイテムです。

ただし、ランニングエコノミーやパフォーマンスを上げるというと、ストイックな印象を持たれるかもしれませんが、ランニングそのものを楽しむためのモチベーションツールでもあると思っています。

とにかくフルマラソンまでの距離のパフォーマンスを高めたいという方には、ForeAthlete 620Jが、ウルトラマラソンやトライアスロンも視野に入れながら取り組んでいきたい!という方にはForeAthlete 920 XTJがおすすめです。

注意点として、繰り返しになりますが、ランニングダイナミクス機能を活用する、つまりランニングフォームを可視化するためには付属のハートレートセンサー(心拍ベルト HRM-Run)が必須となります。