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ランニングパフォーマンスは水の「質」で変わるのか?

ランニングお役立ち情報
この記事は約 7 分で読めます。 5,481 Views

目標とするレース・大会で自分が持っている最高のパフォーマンスを発揮するために、練習やトレーニングが必要なことは言うまでもありませんよね。

ですが、どんなに良いトレーニングをしたとしても、当日の天候や自身のコンディションによって結果が左右されてしまうのがマラソンを含めた持久系スポーツの難しいところです。

天候や気温などのいわゆる外部要因はコントロールできませんが、自分自身のコンデイションは管理することができます。

練習やトレーニングと同じく、栄養(食事)と休養(睡眠など)でパフォーマンスは大きく変わってきますし、ランニングにかける時間が限定される市民ランナーであれば、尚更大切だと言えるでしょう。

摂取するものに関して言及するのであれば、「○○を摂取すれば必ず記録が伸びる!」といった魔法の薬は存在しませんが(禁止薬物の摂取を除く)、記録の向上に「寄与する」栄養素やサプリメントは研究でも明らかにされている場合があります。

特にスポーツに限らず、私たちが生きていく上で欠かせないのが「水」です。

人は数日食事をとらなくても死ぬことはありませんが、水を飲まなければ生きていくことができません。

マラソンを含めた持久系スポーツにおいても、エネルギー補給の失敗よりも水分補給の失敗の方が、パフォーマンスに与えるマイナスの影響は大きくなってしまいます。

関連記事:マラソンやランニング中の水分補給を失敗しないためにできる3つのこと

今回は、水分補給の方法から一歩踏み込んで、ランニング中のパフォーマンスは「水」そのもので変わるのか?つまり、水の「質」の違いで変化するのか?を考えていきたいと思います。

水の「質」って何?

水とスポーツドリンクの違いであれば、イメージはしやすいですし、例えばポカリスウェットとアクエリアスの違いであれば、成分表から何となく違いが分かるのではないでしょうか?

水に何らかの物質を加えているわけなので、分かりやすいですよね。

水そのものも例外ではなく、質の違いが存在します。水質検査という言葉があるように。

分かりやすいところでは、ミネラルウォーターと水道水、硬水と軟水など、異なる水が存在します。

特に海外の水道水でお腹を壊す・・・という経験がある方もいらっしゃるかもしれません。

水の「質」が人体に与える影響とは?

今でも水道水を飲んでいる・・・という方は少ないのではないでしょうか?

水道水には殺菌のための塩素が浄水時に一定量添加されていて、水に残った塩素は有機物と反応することで、発がん性物質を作り出すと言われています。

なので、今では多くの人が何らかの形でミネラルウォーターを飲んだり、浄水器を使うケースが増えました。

ただし、ミネラルウオーターや浄水器を使った水がパフォーマンスの向上に寄与するのか?というと、残念ながら分かりません。

なぜなら、通常のミネラルウォーター や浄水器を使った水はスポーツのパフォーマンスを上げるのか?という観点で販売されていないからです。もちろん、そういった研究もされていないでしょう。

質の高い水とは?

では、仮に水の質が大切だとしても、どの水の質が高くて、どの水の質が高くないのか?一般的な知識では見分けることが難しいですよね。

私を含めて、ほとんどの人は「水道水を飲むよりは、ミネラルウォーターの方が良さそうだ・・・」という程度の認識しか持ち合わせていません。

そこで、水の質という観点からご紹介したいのが「低分子クラスター浸透水」という水です。

クラスターとは何かというと、clusterつまり「集団、集まったもの」を指します。化学でいうところのクラスターとは原子や分子の集合体です。

「低分子クラスター浸透水」は、クラスターが小さいことから、その水が血液中を循環する場合に、通常の水よりも肺の中の毛細血管のすみずみにまで血液が行き渡ることになります。

クラスターが小さくなるほど、身体への吸収は高まるわけです。

ただ残念なのは、低分子クラスター浸透水はどこでも手に入るというものではなく、特別な技術によって作ることのできる水です。

それを可能にしたのがRe.cera(リセラ)という浄水ポット。「特別な技術」とは言うものの、家庭で手軽に作ることができます。

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ライター紹介 ライター一覧

浦中宏典

浦中宏典

ランナーズNEXT 編集長

株式会社ストレッチサポート 代表取締役
1983年8月12日 長崎県長崎市生まれ

高校卒業後、大学でスポーツ科学(運動生理学・バイオメカニクス)を学び、トレーナーとしてスポーツの世界で実績を積む。

主な活動実績はJR東日本硬式野球部、サントリーサンゴリアス(ラグビー・トップリーグ)、国際テニストーナメント、世界陸上大阪大会、日本大学フェニックス(アメリカンフットボール)他。2011年、サハラマラソンランナーのトレーナーとしてトレーニングと身体のケアを担当。

2011年4月に会社を設立。
テクノロジーの力でスポーツアクティビティを今より楽しくすることで、「もっとチャレンジしたくなる世の中を創る」
ために事業活動を行っている。

2015年4月に開催されたサハラマラソンにランナー兼トレーナーとして出場・完走。
2017年9月にはアメリカ ユタ州を中心に開催されるGrand to Grand Ultra(7日間6ステージ273㎞のレース)に参加し完走を果たす。

鍼灸・あん摩マッサージ指圧師の国家資格者でもあるが、現在はランニングウォッチやランニング用パワーメーター(Stryd)などのデバイスを活用しながら、効率的にマラソンやランニングの目標を達成するためのサポートをしている。

自分自身もマラソンやトレイルランニングの実践者として、常に挑戦を続けている。

<メディア掲載実績>
テレビ NHKまちかど情報室
雑誌 Tarzan(マガジンハウス)
雑誌 トレイルラン2017夏号(山と渓谷社)
新聞 長崎新聞
ラジオ 中央FM
専門誌 月刊トレーニング・ジャーナル 他多数

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