1. TOP
  2. ランニングお役立ち情報
  3. Zwift+Strydの合せ技でランニングマシンでも飽きずに効率よくトレーニングできる?

Zwift+Strydの合せ技でランニングマシンでも飽きずに効率よくトレーニングできる?

ランニングお役立ち情報
この記事は約 4 分で読めます。

サイクリストがインドアライドの際に使用する、Zwiftというサービスがあります。

室内で自転車をこぎ続けるのは退屈だよね・・・ということで、屋内でのサイクリングを屋外と同じくらい楽しく、魅力的にすることをミッションに誕生したのがZwiftです。

パソコンやiPad、iPhone上で、世界中のZwiftユーザーと繋がり、3D空間の中でサイクリングを共にすることができます。


※Zwiftを使ってインドアライドをゲーム感覚で楽しむ。

ランニングマシンを使ってトレーニングやエクササイズを行うランナーも、走ることに飽きてしまう・・という人が多いのではないでしょうか?

ちょっとした有酸素運動にランニングマシンを使うのであれば、テレビを見ながら走れるかもしれません(ランニングマシンのスペックによりますが)。

ですが、トレーニングの一環でランニングマシンを使う場合、テレビはかえって邪魔になることも多く、走ることがメインなので、他の操作もなかなかできません。

そんな中、Zwiftは2018年2月13日に開催されたニューヨークのイベントで「Zwift Run」のベータ版サービス開始を発表しました。

3D空間で世界中のランナーと繋がりながら、ランニングマシンを走ることができるわけです(3D空間にはライダーもいます)。

ランニングマシンの上を走っていることに変わりはありませんが、画面上で同時刻に走っている他のランナーを抜いたり、抜かれたりということも頻繁に起きます。

画面を見ながら楽しむだけでなく、ランナーに合わせたトレーニングプランも提供しています。 更に、ワークアウトに加えて、グループランやレースはすでに毎日行われています。


※Zwiftに組み込まれているワークアウト例。
Training Peaksと連動させることで、独自のワークアウトを作成することも可能。

Zwift Runに参加するには、2つ方法があります。Zwiftでアカウントを作り、Zwiftに対応しているランニングマシンで走るか、Strydなどのフットポッドと繋いで走るかのどちらかの方法で参加します。

フッドポッドを使えば、どんなランニングマシンでもZfift Runに参加することができます。ほとんどのランナーがフッドポッド経由でZfift Runに接続しているようです。

Zwift Runに対応しているランニングマシンは下記の4つ。

BowFlex BXT116/BXT216 トレッドミル
Any StarTracトレッドミル とBluetoothボタン
LifeFitness T3 home treadmill
True Fitness Performance 300

もし、普段使っているランニングマシンが上記の4つのどれかに該当するのであれば、ラッキーです!

一方、Zwiftと接続できるフッドポッドは

Stryd footpod(パワーメーター)
Stryd Live footpod(Zwift Run専用のフッドポッド)
Milestone pod
Polar Stride Sensor
Garmin footpod (ランニングダイナミクスポッドではない)

の5つ。

ほとんどの日本人ランナーには、あまり馴染みのないフットポッドばかりですね。


※ランニングマシン、フットポッド、心拍計と繋いだ状態でランニングを行う。
この画面の場合、心拍計(オレンジ色で表示)は接続されていない。

ただ、Strydのパワーメーターユーザーであれば、屋外のランニングだけでなく、屋内でもパワーを計測しながらランニングができるのはメリットがあります。

※こちろん、ランニングマシンは全く使わない!という人は別です。

特にパワーをベースにストレススコア(自分の身体にどれくらいの負荷がかかっているのかを判断する指標)を見ていく場合、パワーメーターを使用しなければ、ストレススコアを正確にモニタリングできません。

月に一定以上ランニングマシンでトレーニングをする人や、冬場に雪でランニングができない人にとって、Zwift RunとStrydを接続して走ることは、モチベーションの維持向上、参考となるデータの積み上げという点で、有効です。

Zwift Runのレベルは21まで設定されていて、レベルが上がる毎にニューバランスやHoka、アンダーアーマー等のTシャツ、スウェットバンド、シューズを手に入れることができます。

これらをモチベーションに頑張るのも1つでしょう。

テクノロジーの進化とともに、私たちのランニングライフも多様化してきました。

自分の心が動くこと(もの)であるなら、一度チャレンジしてみるのもいいかもしれません。

 

\ SNSでシェアしよう! /

ランナーズNEXTの注目記事を受け取ろう

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

ランナーズNEXTの人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

ライター紹介 ライター一覧

浦中宏典

浦中宏典

ビジネスアスリート
データサイエンティスト

株式会社ストレッチサポート 代表取締役
1983年8月12日 長崎県長崎市生まれ

高校卒業後、大学でスポーツ科学(運動生理学・バイオメカニクス)を学び、トレーナーとしてスポーツの世界で実績を積む。

主な活動実績はJR東日本硬式野球部、サントリーサンゴリアス(ラグビー・トップリーグ)、国際テニストーナメント、世界陸上大阪大会、日本大学フェニックス(アメリカンフットボール)他。2011年、サハラマラソンランナーのトレーナーとしてトレーニングと身体のケアを担当。

2011年4月に会社を設立。
テクノロジーの力でスポーツアクティビティを今より楽しくすることで、「もっとチャレンジしたくなる世の中を創る」
ために事業活動を行っている。

2015年4月に開催されたサハラマラソンにランナー兼トレーナーとして出場・完走。
2017年9月にはアメリカ ユタ州を中心に開催されるGrand to Grand Ultra(7日間6ステージ273㎞のレース)に参加し完走を果たす。

自分自身も実践者として、常に挑戦を続けている。

<メディア掲載実績>
テレビ NHKまちかど情報室
雑誌 Tarzan(マガジンハウス)
雑誌 トレイルラン2017夏号(山と渓谷社)
新聞 長崎新聞
ラジオ 中央FM
専門誌 月刊トレーニング・ジャーナル 他多数

この人が書いた記事  記事一覧

  • 【トレイルランニング用スポーツサングラス】選び方をプロのアドバイスをもとに実証してきた!

  • ランナーが心拍数だけで運動強度を判断するのは限界がある!という話

  • Zwift+Strydの合せ技でランニングマシンでも飽きずに効率よくトレーニングできる?

  • Garmin(ガーミン)の時計・ランニングウォッチのオススメは?選び方を解説してみた

関連記事

  • マラソンで目標達成するための「良い戦略」と「悪い戦略」

  • ランニングシーンでスポーツサングラスが手放せなくなる5つの理由

  • ランニング初心者の悩みあるあるベスト5

  • なぜトレイルランニングはマラソン程に普及しないのか?

  • 【ランニングシューズのインソール】選ぶ際の注意点を徹底解説!

  • アミノ酸サプリメントの決定版!マラソンランナーにおすすめのサプリとその摂取方法