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Garmin(ガーミン) ForeAthlete 945がフルスペックGPSウォッチとして登場!

ランニングウォッチ・GPSウォッチ
この記事は約 8 分で読めます。 29,294 Views

ForeAthlete 945には最大1,000曲を時計内にダウンロード可能。

Bluetooth対応のワイヤレスイヤホンと繋いで走ることで、スマートフォンを持たずに音楽や音声コンテンツを聴きながら走ることが可能です。

ForeAthlete 945のインプレッション&レビュー

バッテリーの稼働時間の延長

ForeAthlete 945を選択することを考えた場合、一番の焦点になるのはバッテリーの稼働時間です。

特にウルトラトレイルレースに参加するランナーであれば、できる限りGPS1秒取得で長時間のバッテリー稼働時間を確保しておきたいですよね。

Strydなどの外部センサーとGPSウォッチを繋いで走る場合や、Bluetooth、ライフログ、オートラップ機能などをオフにして、バッテリーの消費を抑えることも考えなくて済むので、設定やカスタマイズを変更するのに抵抗がある人にも向いていると言えるでしょう。

その上で、音楽や音声コンテンツを聴きながらトレーニングをしたい!ランニング中に財布や小銭は持ちたくないので時計で決済したい!というランナーであれば、ForeAthlete 945は非常にオススメです。

事故検出機能を作動させるには、スマートフォンを持ってランニングをする必要があります。スマートフォンを常に携帯して走るであろうトレイルランナーには、万が一の時の役に立ちます。

ランニングパフォーマンスに関する情報のアップデート

ForeAthlete 945は935に比べて、ランニングパフォーマンスに関する情報がアップデートされています。

例えば、私はForeAthlete 935と同等の機能を持つfenix 5 Sapphireを使用しています。

どちらのデバイスも、心拍数に関する情報から最大酸素摂取量(VO2max)を予測しているわけです。

※ForeAthlete 945とfenix5 Sapphireで表示されているVO2maxはそれぞれ、53と52となっていました。

更にガーミンのGPSウォッチには5km、10km、ハーフマラソン、フルマラソンの予想タイムを心拍数に関連する情報から算出してくれる機能があります。

fenix5とForeAthlete 945の予想タイムの違いは下記の通りです。

予測タイム算出のアルゴリズムは定かではありませんが、VO2maxはForeAthlete 945の方が優れているのに、フルマラソンの予測タイムはForeAthlete 945で計測した方が50分程度遅くなっています。

この記事を書いている時点では、ForeAthlete 945の使用回数が少ないので、もう少しデータをためていく必要はあるかと思いますが、以前のモデルに比べて予想タイムの算出方法が変わっていることは間違いありません。

また改めて、情報をアップデートしていく予定です。

まとめ

今回はガーミンのランニング用、トライアスロン用GPSウォッチの中ではハイエンドのモデルとなったForeAthlete 945についてまとめていきました。

繰り返しになりますが、バッテリーの稼働時間が大幅に伸びたことと、音楽機能とGarminPayが実装されていますが、ディテールにこだわらないランナーであれば、その他のバージョンアップはそれほど気にならないのではないでしょうか。

もちろん、その他の機能のアップデートも重要かもしれません。

ですが、これらは「なくてはならない機能」というわけではないと思うので、バッテリーの稼働時間が大幅に伸びたことと、音楽機能とGarminPayが実装されたこと、事故検出機能に比べると、ForeAthlete 945を選択するための理由にはならないのではないか?と個人的には考えます。

例えば、フルマラソンや最長でも100kmのウルルトラマラソンを走るランナーであれば、ForeAthlete 935さえあれば、十分に事足りますし、外部センサーなどを使用し、ある程度のバッテリーを消費する場合でも、許容範囲です。

バッテリーの稼働時間が伸びたことで、電池の残りを気にすることなく、例えばStrydなどの外部センサーと接続したり、様々な機能をOFFにして、バッテリーの省エネ化を気にすることなく使用できるようにはなりました。

ぜひ、トレーニングやレース時に「優先することは何か?」を踏まえて購入するようにしましょう。

最後に、ForeAthlete 945の紹介動画を撮影しましたので、ご覧ください。

 

 

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GPSウォッチをどうやって活用すればいいのか分からない、機能が沢山ありすぎて使いこなせる自信がない・・・という人のためにGPSウォッチ徹底活用マニュアルや心拍トレーニングの動画講義を無料でプレゼントしていますので、ForeAthlete 945詳細ページよりご確認ください。

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ライター紹介 ライター一覧

浦中宏典

浦中宏典

ランナーズNEXT 編集長

株式会社ストレッチサポート 代表取締役
1983年8月12日 長崎県長崎市生まれ

高校卒業後、大学でスポーツ科学(運動生理学・バイオメカニクス)を学び、トレーナーとしてスポーツの世界で実績を積む。

主な活動実績はJR東日本硬式野球部、サントリーサンゴリアス(ラグビー・トップリーグ)、国際テニストーナメント、世界陸上大阪大会、日本大学フェニックス(アメリカンフットボール)他。2011年、サハラマラソンランナーのトレーナーとしてトレーニングと身体のケアを担当。

2011年4月に会社を設立。
テクノロジーの力でスポーツアクティビティを今より楽しくすることで、「もっとチャレンジしたくなる世の中を創る」
ために事業活動を行っている。

2015年4月に開催されたサハラマラソンにランナー兼トレーナーとして出場・完走。
2017年9月にはアメリカ ユタ州を中心に開催されるGrand to Grand Ultra(7日間6ステージ273㎞のレース)に参加し完走を果たす。

鍼灸・あん摩マッサージ指圧師の国家資格者でもあるが、現在はランニングウォッチやランニング用パワーメーター(Stryd)などのデバイスを活用しながら、効率的にマラソンやランニングの目標を達成するためのサポートをしている。

自分自身もマラソンやトレイルランニングの実践者として、常に挑戦を続けている。

<メディア掲載実績>
テレビ NHKまちかど情報室
雑誌 Tarzan(マガジンハウス)
雑誌 トレイルラン2017夏号(山と渓谷社)
新聞 長崎新聞
ラジオ 中央FM
専門誌 月刊トレーニング・ジャーナル 他多数

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