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MAURTEN(モルテン)のスポーツドリンクがマラソンの水分補給の常識を変える!

ランニングお役立ち情報
この記事は約 7 分で読めます。 49,093 Views

マラソンやトレイルラン、トライアスロンといった持久系スポーツでは、トレーニングやレース時の水分補給・塩分補給が欠かせません。なぜなら、発汗によって水分と塩分が失われるからです。長時間のレースでは消費するエネルギーも増えるため、エネルギー補給も必須となります。

マラソンランナーが給水に失敗する(スペシャルドリンクを取り損ねる)ことで、その後の失速を招いたシーンを見たことがあるのではないでしょうか?

もちろん、水分や塩分、エネルギーの補給はエリートランナーだけでなく、私達市民ランナーにも同じく重要です。

パフォーマンスの低下のみならず、補給の失敗によって熱中症や低血糖、低ナトリウム血症といった生命に関わる問題も生じてしまうリスクがあるからです。

スポーツドリンクの役割

このような問題に対処するために、トレーニングやレース中に「スポーツドリンク」を飲むことで、水分、塩分(ナトリウム)、そしてある程度のエネルギーを補給することは既に常識となっています。

しかし、特に長時間のトレーニング、フルマラソンやウルトラマラソンなどの長距離レースの場合、スポーツドリンクだけでは十分なエネルギー補給ができません。

別途、エナジージェル等のエネルギー補給に特化したサプリメントを摂取しなければ、トレーニングやレースで消費するエネルギーが大きいため、ガス欠(エネルギー切れ)を起こしてしまいます。

水分補給の常識を変える「モルテン」のスポーツドリンク

このような状況において、スポーツドリンクというカテゴリーの中で画期的な商品が開発されました。

これまでの水分補給、エネルギー補給の考え方、常識をくつがえす!と言っても過言ではありません。

その名もMAURTEN(モルテン)

スウェーデンにある、イエテボリ大学をはじめとする、複数の大学や研究機関、専門家とトップアスリートによって開発されたスポーツドリンクです。

モルテンのスポーツドリンクはオリンピック2大会連続で5,000m、10,000mを制したモハメドファーラーを筆頭に、ベケレ、キプチョゲ、キプサングといったフルマラソンを2時間3分で走るランナーが、こぞって愛用しています。

日本人でも日清食品グループの佐藤悠基選手など多くの選手が愛用しており、知る人ぞ知るスポーツドリンクです。

参考記事:佐藤悠基選手が愛用する世界基準の次世代スポーツドリンク活用法

スポーツドリンク中の糖質含有量を4倍に!

特にレース中は水分と糖質とナトリウムの補給が必要になってきますが、一般的なスポーツドリンクの場合、糖質の濃度は5%前後です。

日本スポーツ協会は4〜8%の糖質濃度のドリンクを推奨しています。糖質の濃度が10%以上になると、胃から腸にドリンクが送り出される速度が遅くなり、水分と糖質の吸収が悪くなります。

なので、単にドリンクに含まれる糖質の濃度を高くしても、結果的にトレーニングやレース中に、胃腸のトラブルを起こしてしまうわけです。

モルテンの糖濃度はというと、何と16%もあります。日本スポーツ協会が推奨する濃度が4〜8%なので、糖質の濃度は2倍〜4倍。

今までの常識では、糖質の濃度が高すぎるため、スポーツドリンクとしては飲むことができませんでしたが、開発の段階でスポーツドリンクを「ハイドロゲル化」させることで、糖濃度の問題をクリアしています。

ハイドロゲル化とは、分かりやすく説明すると、水と同じようにサラサラの状態で飲んだドリンクが、体内の胃酸と交わることで、ジェル状に変化することを指します。

ジェル状に変化することで、胃から腸へスムーズに運ばれ、素早く吸収できるというわけです。

なので、モルテンを活用することで、今までは難しかった量の糖質を水分補給として摂取することが可能になりました。

実際にモルテンのスポーツドリンクに、クエン酸などの酸性のものを加えると、ジェル化しているのが分かります。

この動画ではモルテンのスポーツドリンクにクエン酸を混ぜてみました。

状況に応じて2種類のモルテンのドリンクを使い分ける

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ライター紹介 ライター一覧

浦中宏典

浦中宏典

ランナーズNEXT 編集長

株式会社ストレッチサポート 代表取締役
1983年8月12日 長崎県長崎市生まれ

高校卒業後、大学でスポーツ科学(運動生理学・バイオメカニクス)を学び、トレーナーとしてスポーツの世界で実績を積む。

主な活動実績はJR東日本硬式野球部、サントリーサンゴリアス(ラグビー・トップリーグ)、国際テニストーナメント、世界陸上大阪大会、日本大学フェニックス(アメリカンフットボール)他。2011年、サハラマラソンランナーのトレーナーとしてトレーニングと身体のケアを担当。

2011年4月に会社を設立。
テクノロジーの力でスポーツアクティビティを今より楽しくすることで、「もっとチャレンジしたくなる世の中を創る」
ために事業活動を行っている。

2015年4月に開催されたサハラマラソンにランナー兼トレーナーとして出場・完走。
2017年9月にはアメリカ ユタ州を中心に開催されるGrand to Grand Ultra(7日間6ステージ273㎞のレース)に参加し完走を果たす。

鍼灸・あん摩マッサージ指圧師の国家資格者でもあるが、現在はランニングウォッチやランニング用パワーメーター(Stryd)などのデバイスを活用しながら、効率的にマラソンやランニングの目標を達成するためのサポートをしている。

自分自身もマラソンやトレイルランニングの実践者として、常に挑戦を続けている。

<メディア掲載実績>
テレビ NHKまちかど情報室
雑誌 Tarzan(マガジンハウス)
雑誌 トレイルラン2017夏号(山と渓谷社)
新聞 長崎新聞
ラジオ 中央FM
専門誌 月刊トレーニング・ジャーナル 他多数

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