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アミノ酸サプリメントの決定版!マラソンランナーにおすすめのサプリとその摂取方法

 2015/08/10 おすすめランニンググッズ ランニングお役立ち情報
この記事は約 8 分で読めます。

いかに日常生活で疲れを溜めず、最高のパフォーマンスを発揮し続けられるか?

これは日頃からランニングや運動をしているかどうかに限らず、全ての人に共通するテーマではないでしょうか?

毎日を元気よくエネルギッシュに送ることができたら、どんなに良いことか!

何らかの運動(特にランニング等の持久系のスポーツ)を継続して行うことで体力が付き、疲れにくい身体を手に入れることができます。

ですが運動と同様、疲れにくい身体を手に入れるために必要なのが「食事」です。

今ある身体は過去から現在までの食習慣によって形成されている!と言ってもいいでしょう。

ただ、ハードなスポーツをする人は通常の食事以外に、身体の疲労を溜めないようにする方法を、

溜まってしまった場合は、素早く除去する方法を模索する!ということも1つの手です。

マラソンランナーの中にはアミノ酸のサプリメントを活用しながら競技を続けている方も少なくありません。

トップアスリートになればなるほどその傾向は強くなります。(極限まで身体を追い込まなければならないトレーニングも多々あるため)

上記は筋力トレーニングを行った後に、プロテインを摂取する人が多いのと同様に考えていただければ大丈夫です。

マラソンやランニングの場合は、トレーニングの強度が上がると胃腸へのストレスも大きくなり、プロテインよりも分解された状態にあるアミノ酸を摂取した方が理にかなっています。

マラソンレースで必ず携帯したいアミノ酸サプリメント・ベスト4を徹底比較してみた!

という記事の中で、アミノ酸サプリメントを客観的に比較しました。

今回は、特に筆者がオススメをするアミノ酸サプリメントをご紹介するとともに、その摂取方法についても考えていきたいと思います。

アミノ酸サプリメントを選ぶ基準は?

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まず最初にアミノ酸サプリを選ぶ基準について考えてみたいと思います。

アミノ酸に限った話ではありませんが、サプリメント市場は本当に多種多様な商品で溢れかえっています。

その中から最適なものを選ぶのは至難の業。

恐らく、何を選んでいいのか分からずに、途方に暮れてしまう可能性のほうが高いです。

この記事上で選択の「基準」を書いても尚、選択することは難しいことが予想されます。

例えば、サプリメントの中には商品自体を長持ちさせるために防腐剤を使用しているものありますが、

「このサプリメントには防腐剤が含まれてあります」とは記載されません。

さらに、効果のありそうな成分が実は添加物だったということもあります。

1つ1つ成分を解説していても、切りがありませんし、読者の方が知りたいのは

「何を摂ればいいのか?」

という部分だと思います。

とは言え、数千(下手をすれば数万)ものサプリメントから数をギュッと絞るために必要な基準として分かりやすいのは、

「トップアスリートが愛用しているかどうか」

です。

これだけを判断材料にするのは得策ではありませんが、「身体が資本」の最たる人達がトップアスリートです。

彼らは摂取したものが競技成績を左右することがあるのを知っているので、変なものには手を出しません。

ましてや、トップアスリートともなればドーピングのチェックがあるため信頼出来ないものは、お金を積まれても手を付けるわけにはいかないのです。

冒頭の記事の中で紹介したサプリメントはトップアスリートも使っているものなので、間違いはありませんが、露出が多く有名なもの=最も信頼できるサプリメント、とは限りません。

企業によっては広告宣伝費をかけられる企業とそうではない企業があるからです。

話を戻しますが、ここではアミノ酸サプリメントの具体的な選択基準を羅列するのではなく、筆者がおすすめするアミノ酸サプリについて解説をしていくことにします。

そうすることで、選ぶために必要な時間的なコストを削減することができます。

※サプリメントの摂取を強要するわけではありませんので、その点に関してはご理解ください。

アリスト社のサプリメントを徹底比較

もともとアリスト社はメダリストというクエン酸サプリメントを発祥にしている、業界の中で歴史の長い会社です。

その後アミノ酸サプリメント、そしてエナジージェルがメダリストシリーズとして定着してきました。

プロのウルトラマラソンランナーが製品をプロデュースしたという点も信頼できる大きなポイントです。

防腐剤を一切使っていないため、安心して飲むことができますが、防腐剤を使ってないが故に特に太陽熱に弱いという特徴があります。

マラソンレースは涼しいもしくは寒い季節に行われますし、特別な場合を除き(筆者のようにサハラマラソンに参加する等)室内で保存ができるので、その辺りの心配はありません。

アリスト社がリリースしているサプリメントはアミノ酸だけでなく、エネルギーの回復に効果の高いクエン酸が含まれているのも大きな特徴です。

ここではクエン酸に関する詳細は割愛しますが、高いパフォーマンスを発揮する上で重要な要素であることは間違いありません。

ではここでアリスト社からリリースされている、アミノ酸含有の粉末状サプリメント3つをそれぞれ紹介したいと思います。

アミノダイレクト5500

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まず最初に紹介するのが、アミノダイレクト5500です。

水に溶かしてから飲むタイプのものではなく、粉末を口の中に入れたあと水で体内に流し込むタイプのものです

なので、マラソンのレースにも携帯し、チェックポイントで補給することができます。

・1本あたりのコスト・・・200円

・1本(7g)あたりに含まれる主な栄養素・・・下記の表を参照

アミノ酸含有量・・・約3500mg

クエン酸約2000mgと合わせて5500mg配合とのことです。

<内訳>

バリン・・・504mg

ロイシン・・・1080mg

イソロイシン・・・504mg

シトルリン アルギニン グルタミン・・・それぞれ504mg

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メダリスト

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次に紹介するのは元祖メダリストということで、アミノ酸よりもクエン酸サプリメントとしてリリースされましたが、アミノ酸も647mg含まれています。

・1本あたりのコスト・・・180円

・1本(7g)あたりに含まれる主な栄養素・・・下記の表を参照

※下記の成分表は1リットル用タイプのものなので、500mlタイプのものは成分が半分。

アミノ酸含有量・・・約647mg

クエン酸の含有量が一番多いため(と言ってもスーパーメダリストとほとんど変わりませんが)、クエン酸摂取を目的にするといいでしょう。

コスパもスーパーメダリストよりgoodです!

500mlの水に溶かすタイプで、味はスーパーメダリストよりも美味しく飲めます。

トレーニング後に飲むのもいいですが、トレーニング以外でも一日を通じて少しずつ摂取するのがオススメです。

トイレが近くなりますが、特に問題ありません。

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スーパーメダリスト

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2015年5月にリリースされた、メダリストの最上位モデル。

アミノダイレクトとメダリストを合わせたようなサプリメント。

・1本あたりのコスト・・・270円

・1本(11g)あたりに含まれる主な栄養素・・・下記の表を参照

アミノ酸含有量・・・約5500mg

「スーパーメダリスト9000」はクエン酸に、BCAA オルニチンサイクル系アミノ酸に加え、新素材HMB、カフェインを配合している最もハイスペックな商品となっています。

クエン酸 3,000mg、BCAA 4,000mg、オルニチンサイクル系アミノ酸 1,000mg、グルタミン 500mgに、今、大注目の新素材「HMB」を500mg配合!トータルで 9,000mg にもなる高含有。

*「ダブルサイクル」について
乳酸をエネルギーに変換する「クエン酸サイクル」と疲労物質アンモニアを解毒し、血管拡張、成長ホルモンを分泌する「オルニチンサイクル」でより良い高いパフォーマンスを可能にすること

*新成分 HMB配合
筋肉の合成促進と分解抑制成分。ロイシンの代謝産物で、その20倍の働きをする。旧来の「医薬品区分」から「食品区分」へ使用を許可された成分

スクリーンショット 2015-08-10 10.45.22

まとめ

以上、3つのアリスト製品をご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

一般ランナーの方であれば、基本的にはアミノダイレクトとメダリストで事足りますが、ハードトレーニングの後やレース後の疲労回復を狙う時にスーパーメダリストを摂取するといいでしょう。

トレイルレースなどでハイドレーションを持参する場合は、スーパーメダリストを水に溶かしたものを背負って走るのも良いかもしれません。

日頃のトレーニングにおけるコンディションを整えるため、レース中のパフォーマンスの維持、レース後の疲労回復のためにお役立ていただければ幸いです。

【関連記事】

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ライター紹介 ライター一覧

浦中宏典

浦中宏典

ビジネスアスリート
データサイエンティスト

株式会社ストレッチサポート 代表取締役
1983年8月12日 長崎県長崎市生まれ

高校卒業後、大学でスポーツ科学(運動生理学・バイオメカニクス)を学び、トレーナーとしてスポーツの世界で実績を積む。

主な活動実績はJR東日本硬式野球部、サントリーサンゴリアス(ラグビー・トップリーグ)、国際テニストーナメント、世界陸上大阪大会、日本大学フェニックス(アメリカンフットボール)他。2011年、サハラマラソンランナーのトレーナーとしてトレーニングと身体のケアを担当。

2011年4月に会社を設立。
テクノロジーの力でスポーツアクティビティを今より楽しくすることで、「もっとチャレンジしたくなる世の中を創る」
ために事業活動を行っている。

2015年4月に開催されたサハラマラソンにランナー兼トレーナーとして出場・完走。
2017年9月にはアメリカ ユタ州を中心に開催されるGrand to Grand Ultra(7日間6ステージ273㎞のレース)に参加し完走を果たす。

自分自身も実践者として、常に挑戦を続けている。

<メディア掲載実績>
テレビ NHKまちかど情報室
雑誌 Tarzan(マガジンハウス)
雑誌 トレイルラン2017夏号(山と渓谷社)
新聞 長崎新聞
ラジオ 中央FM
専門誌 月刊トレーニング・ジャーナル 他多数

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