【日本初!】雪上ダウンヒルレースが追加募集開始!累積標高1080m、100%下りのみ、最高傾斜20°超えの雪上レースとは?

ランニング、マラソンが日本で定着してからと言うものの、様々なレースが各地で開催されるようになってきました。

10㎞、ハーフマラソン、フルマラソン、ウルトラマラソン等、単に走る距離の違いだけではなく、スイーツラン、バブルラン、カラーラン等のいわゆるファン・ラン系イベントや山を走るトレイルランニングなど様々です。

トレイルランニングは日本の国土の特徴を活かし、レース数が近年急激に伸びてきたアクティビティですが、2016年から特殊なレース形態が加わりました。

それが、SNOW VERTICAL DOWN(雪上降下)レースです。

「スキー場のコースを自分の足で駆け下るレース」が国内では唯一、新潟県は南魚沼郡湯沢町、苗場スキー場で開催されています。
※2017年1月現在。

スキー場で「滑る」のではなく、「自分の足で駆け下りる」という特殊な競技です。

ファン・ランとして、雪上を楽しみながら走るも良し、ガチで急斜面を駆け下りるも良し。様々な楽しみ方のできるレースとなっています。

ただ、殆どの方に馴染みのない特殊な競技なので、今回は2016年から苗場スキー場で開催されている雪上レース、SNOW VERTICAL DOWN ~NAEBA-RISING~について、ご紹介したいと思います。

SNOW VERTICAL DOWN ~NAEBA-RISING~は2017年3月18日、19日に開催されますが、残念なことに1月10日(火)でエントリーは締め切られています・・・。

が!しかし!!2月1日からエントリーの追加募集を開始したとのことで、筆者である私自身もレースに参加することになりました。そこで、私がレースに参加するに至った経緯、これから初めて雪上レースに参加する者の期待と不安も含め、読者の方と共有したいと思っています。

※本記事中の画像は主催者許可の下、使用しております。

SNOW VERTICAL DOWNとは?

フランスのトレラン専門ブランド「RaidLight(レイドライト)」が2014年に欧州で開催したものをモデルとして、日本版にアップデートした国内初の雪上ダウンヒル(5km)賞金レースです。

前述した通り、苗場スキー場を舞台に、スキーではなく自分の足で駆け下りる人力レース。

レースは2日間に渡って開催され、1日目に予選レース、2日目に決勝レースが行われます。

予選と決勝が2日間に渡って行われることに加え、賞金レースというのも他に類を見ない特徴です。

まずは映像でイベントの全体像をご確認いただいたほうが良いと思うので、実際の様子をダイジェストでご覧ください。

コースについて

snowverticalcourse

苗場スキー場山頂の付近、第一ゴンドラ(標高1,658m)から標高900mの苗場プリンスホテルまでを一気に下りるダウンヒルレース!!ダイナミックでハードなレースコース。公式Webサイトによると、ポイントは3つ。

POINT① 見渡す限りの白銀大斜面

スタートしてまもなく緩やかな斜面を抜けると広大なゲレンデ斜面が現れる!

POINT② つづら折りカーブ

広大な斜面を駆け下りたらジグザグ状のつづら折りカーブが続く。

斜面からの勢いそのままに突入すると転倒すること間違いなし!

いかにスピードをコントロールできるか、ランニングセンスの見せ所!

POINT③ 今大会最難関!  最高斜度20°超え!!

ゲレンデ中腹部辺りから始まる、通称チャレンジコースなるスキー中級者コースはなんと最大斜度20°を超える急斜面!!

この恐怖に打ち勝ち、一気に駆け降りれる者がこのレースを制す。雪山だからできる斜面の全力疾走!!

大会プログラム(予定)について

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では、実際の大会プログラムはどのようになっているのでしょうか?

タイムテーブル(予定)にある通り、受付が3月18日(土)の11:00〜15:00となっているので、都内在住者であっても当日の朝に自宅を出発すれば、開会式に間に合います。

※品川プリンスホテル、池袋などから苗場プリンスホテルに昼過ぎに到着する高速バスも出ています。