【Run with Power】ランニングのパワートレーニングに関する動画解説まとめ

ランナーズNEXTでは、これまで多くの「ランニングパワー」に関するコンテンツをお届けしています。

まだまだ更新できていないコンテンツも沢山ありますが、このページでは【Run with Power】ランニングのパワートレーニングに関する動画解説まとめと題して、パワートレーニングに関する動画解説をまとめていく予定です。

パワートレーニング関連の動画をYoutubeにアップし次第、随時更新されますので、ランニングのパワートレーニングに興味・関心のある方、既に実践している方は定期的にこのページをチェック、もしくはランナーズNEXTのYotubeチャンネルのチャンネル登録をお願いします。

ランニングパワーとは?

そもそもランニングパワーとは何なのか?の理解からスタートしましょう。

パワートレーニングの重要指標:FTPとは?

FTP(Functional Threshold Power)無しでは語ることのできないパワートレーニング。

パワーを活用した運動強度を決定するためにはFTPの計測が不可欠です。常にFTPをアップデートしながら、自身の体力レベルの基準を明確にしていきましょう。

トレーニングの強度と量を加味したRSSとは?

これまで走行距離という指標で、ランニングの「量」のみを定量化していましたが、合わせてランニングの「強度」を定量化する必要があります。

RSS:Running Stress Scoreというランニングの量と強度の両方を加味した指標を活用して、日々のトレーニングで加わるストレスをチェックしていきましょう。

ランニング効率を数値化する①Form Power

ランニング中に発揮するパワーのうち、前方方向への推進力のために必要なパワー以外(垂直方向のパワーや側方のパワー)をフォームパワーと呼んでいます。少し難しい概念なので、下記の動画でご確認ください。

ランニングパワーを数値化する②Efficiency Index

ランニング効率を数値化する指標で最も重要だと言われているのがEI:Efficiency Indexです。

EIをチェックしながらより少ないパワーで速く走れるようになっているのか?評価していきましょう。

実際のデータをどう評価する?

最後に、これまで見てきたランニングパワーに関するデータをまとめるソフトウェアについて見ていきましょう。

ランニング用パワーメーターStrydには、付随するソフトウェアPower Center(パワーセンター)があります。

どのようなことができるのか、簡単に解説していますので、ご覧ください。