Suica対応のマルチスポーツウォッチGarmin ForeAthlete 745

2020年10月1日(木)にガーミンから新型のGPSウォッチ、ForeAthlete 745がリリースされます。

ForeAthlete 735XTJの後継モデルで、ForeAthleシリーズでは初のSuica対応のGPSウォッチ・スマートウォッチです。

2018年2月に発売開始したForeAthlete 645から2年半以上が経ちましたが、ForeAthlete 745のリリースをもって、○45シリーズ(ForeAthlete 45, 245, 645, 745, 945)が全て出揃った形となりました。

今回はGarmin ForeAthleteシリーズの中ではじめてSuicaに対応したForeAthlete 745について紹介します。

スペックの紹介から、どんな人が使用するのがベストなのか?他の機種との比較もしながら紹介していきましょう。

Garmin ForeAthlete 745の特徴・機能

Garmin ForeAthlete 745は他の○45シリーズと共通して、ミュージック機能を搭載したGPSウォッチ・スマートウォッチです。

Garmin Payなど、他のモデルのスマートウォッチ機能は基本的に全て搭載されていますが、唯一違うのがForeAthlete 745はシリーズ初のSuica対応モデルとなっています。

現時点で745以外のForeAthleteシリーズはSuicaに対応していませんが、恐らく今後リリースされるForeAthleteシリーズ(○55シリーズ)には全て対応してくるはずです。

GarminのGPSウォッチをランニンングだけでなく、スマートウォッチとして日常生活の中でも使用したい人には嬉しい機能ではないでしょうか。

では、全体的な機能を見ていきましょう。カラーはBlack、Whitestone、Magma Red、Neo Tropicの4色展開です。

<スペック>

■サイズ(厚さ)

43.8 × 43.8 × 13.3 mm

■重量

47g

■ディスプレイ解像度

240 × 240 ピクセル (カラー対応)

■レンズ素材

Corning Gorilla ガラスDX

■防水機能 

50m防水

■稼働時間

・GPSモード 約16時間

・GPS+Music機能 約6時間

・Ultra Trackモード:約21時間

・スマートウォッチモード 最大7日間

※いずれも光学心拍センサーをONの状態にした場合です。

■価格

¥44,800(税抜)

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ForeAthlete 245、945との比較

次にForeAthlete 745を245、945と比較をしてみましょう。

ForeAthlete 645は現在、生産終了(市場に出回ってとなっているもののみ)のため、今回は比較対象から除きました。

ForeAthlete 745は機能的にも価格的にも245、945の間に位置しますので、購入する際には恐らく「245と745で悩む」もしくは「745と945で悩む」場合が多いのではないでしょうか。

簡単に下記の表にまとめてみましたので、ご覧ください。

※ForeAthlete245はミュジック機能が搭載されているタイプを比較しています。

  ForeAthlete 245 ForeAthlete 745 ForeAthlete 945
サイズ 42.3 x 42.3 x 12.2 (mm)

43.8 x 43.8 x 13.3 mm 47 x 47 x 13.7 mm
重量 38.5g

47g 50g
稼働時間 スマートウォッチモード:約7日間

GPS+音楽モード:約6時間

GPS+音楽なし:約22時間

スマートウォッチモード:約7日間

GPS+音楽再生モード:約6時間

GPSモード:約16時間

UltraTracモード:約21時間

スマートウォッチモード:約14日間GPS+音楽モード:約10時間

GPSモード:約32時間

ウルトラトラックモード:約50時間

Suica対応 ×

×
アウトドア対応

サイクリング対応

スイム対応

音楽保存可能数 500曲

500曲 1,000曲
価格 39,800円(税抜)

44,800円(税抜) 69,800円(税抜)

アクティビティはロードランニングのみで、100kmのウルトラマラソンまでの距離であれば、ForeAthlete 245で十分でしょう。

ウルトラマラソンで使用する場合(時間内の完走を目指す場合)は745よりも245がオススメです。

アウトドア、サイクリング、スイム対応が△なのは、全く機能がないわけではないけれど、しっかり活用できるほどのものは有していないという意味で△にしています。

なので、ウルトラマラソンにも参加、ロングトレイルもやっている(やってみたい)という方であれば、945を選択するのがベストです。

745 vs 945という比較では、選択基準は「稼働時間」になるのではないでしょうか?

できる限り長い時間データを取りたいのであれば、945になるでしょうし、ロードランニング+トレイル or トライアスロン、もしくはその両方に取り組んでいるけれど、そんなに長時間のバッテリー稼働時間は必要ない!という人であれば、価格の面からも745を選んだ方が良いかもしれません。

もちろん、Suica対応をしているのは745だけなので、スマートウォッチ機能の充実を第一優先に考えている方も745を選択することになります。

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まとめ

今回は2020年10月1日にGarminから発売されるForeAthlete 745に関する紹介をしてきました。

ロードランニングを中心に、トレイルランニングやトライアスロンに取り組んでいる人、もしくは今後チャレンジしてみたい人にオススメです。

敢えてForeAthlete 745をカテゴリー化するのであれば、「マルチスポーツ対応のエントリーモデル」といった感じでしょうか。

エントリーモデルと言っても、機能的には申し分なく、トライアスロンでもトレイルランニングシーンでも十分に活用できます。

今回のSuica対応にも見られるように、Garminのスマートウォッチ機能も徐々に拡充されつつありますので、ランニングをメインにスマートウォッチとしても使用していきたいランナーにオススメです。

動画でもForeAthlete 745について紹介しましたので、ご覧下さい。