Garmin(ガーミン)ForeAthlete 735XTJ徹底解説

2016年春、GarminのGPSウォッチが続々とリニューアルされました。4月にFore Athelete 235J、6月に630Jと230Jがそれぞれ前作のモデルからリニューアルされています。

そして、最後に7月15日、Garmin ForeAthlete 735XTJのリリース。Garmin ForeAthlete 735XTJは前作からのリニューアルというわけではなく、今までになかった新たなモデルとしてリリースされました。

XTJシリーズと言えば、Garmin ForeAthlete 920XTJが既にトライアスリート用モデルとして発売されていますが、735XTJも同じくトライアスリート用モデル。

920XTJはトライアスロンのスプリントやオリンピックディスタンスからロングまでカバーできますが、いわゆるエントリーレベルというわけではありませんでした。

※ロードランナーでは、ウルトラマラソンに参加している人が920を装着して走っている、という光景をよく目にします。

そこでGarmin社の戦略としては、トライアスロンのエントリーモデルでかつ、心拍ベルト装着不要のタイプを作ろう!ということでできたのが735XTJというわけです。

今回はGarmin ForeAthlete 735XTJについて詳しく紹介をしていきたいと思います。

ForeAthlete 735XTJとは?

基本的にGarminのGPSウォッチは日本でリリースされる前に、本国アメリカで発売されます。

ForeAthlete 735XTJはアメリカではForerunner 735XTという名前です。プロモーションビデオはこちらです。

 

 

最近のプロモーションビデオを比較すると、ForeAthlete 735XTが一番良い気がします!

ForerunnerはBlack/GrayとMidnight Blue/Frost Blueの2色ですが、日本版のForeAthleteはBlack/GrayとPurple/Sharp Coralの2色となっています。

ForeAthlete 735XTJの特徴

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最大の特徴は時計内に光学心拍計が搭載されていること。加えて、630Jや230Jではスイムモードがありませんが、735XTJではスイムモードでストローク数が計測できたり、プールを泳ぐのに要した時間とストークス数の合計により算出されるSWOLFスコアがあることも特徴です。

やはり心拍ベルトは面倒だ・・・という方も多いですから、ベルト無しで心拍が計測できて、スイムもできるとなると、特に女性トライアスリートには人気が出るような気がしています。

その他、630Jや920XTJ、Fenixシリーズと同様にランニングダイナミクス機能や乳酸性作業閾値(LT)の予測機能が付いていますが、これらの計測には心拍ベルトが必要です。

GPSウォッチに関する記事を書いていると、「将来的にベルト無しでランニングダイナミクスが計測できるようになる日が来ますか?」という質問をいただきます。ですが、ランニングダイナミクス機能に関してはベルト部分に加速度計が埋め込まれているため、今のところ時計だけでランニング中の上下動、接地時間等は計測できません。常に腕を振っているわけですから、計測できませんよね。

ただし、乳酸性作業閾値は心拍ベルト無しでも計測できる日が来るかもしれません。メーカーの人間ではないので、分かりませんが。

スペック(920XTJとの比較)

次にForeAthlete 735XTJのスペックについて920XTJと比較しながら見ていきましょう。

サイズ(厚さ)

735XTJ・・・1.19cm

920XTJ・・・1.27cm

重量

735XTJ・・・40.2g

920XTJ・・・61g

ディスプレイ

735XTJ・・・3.1 x 3.1 cm / 215 x 180 ピクセル / カラー

920XTJ・・・2.9 x 2.1cm / 205 x 148 ピクセル / カラー

防水機能 

共に50m防水