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マラソン後のふくらはぎの筋肉痛をどうにかしたい!だったらこの3つのアイテムがおすすめ!

ランニングと身体のケア
この記事は約 5 分で読めます。 10,510 Views

一般ランナーにとって、マラソンやランニングが原因で怪我をしてしまうのはできるだけ避けたいですよね?

怪我だけでなく、マラソン後の筋肉痛に悩まされているランナーの方も多いのではないでしょうか?

フルマラソンの翌日は、ふくらはぎや太ももの前の筋肉が筋肉痛で歩くのがやっと・・・。というランナーも多くいらっしゃいます。

いわゆる筋肉痛であれば、休んでいれば数日程度で痛みは和らいでくるはずです。ですが、レース後家に帰るまで、もしくは翌日の仕事現場でヨチヨチ歩きも困ったものです。

普段はデキるビジネスパーソンなら、尚更困りますよね。

筋肉痛を完全になくすまでいかなくても、せめて正常に歩けるように筋肉の状態を戻すためにはどうしたら良いのでしょうか?

マラソンのレース後に限らず、普段の練習から、ストレッチや入浴、アイシングなどのセルフケアを行うことが大切ですが、その上で、今回は活用すると筋肉痛の軽減に役に立つアイテムを3つご紹介したいと思います。

今回ご紹介するのは3種類のいわゆる「マッサージクリームやマッサージオイル」です。

ただし、一般的にはあまり知られていないものです。

それぞれのアイテムはレース(もしくは練習)後、セルフケア、入浴をした後に活用して下さい。

※注意点としては、筋肉痛(筋肉の張り)ではなく、怪我をした場合は、ちゃんと病院で診てもらってからにすること、自分で判断が難しい場合は病院に行くことを選択肢て下さい。使用していて、皮膚に問題が出た場合は使用を中止して下さい。

メンターム Q 軟膏【第3類医薬品】

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「第3類医薬品」は一般医薬品の中でも薬剤師の監督下になくても販売可能とされ、コンビニエンスストアでの販売や通信販売なども可とされたもの

湿布のような(もう少し強い匂いですが)独特の臭いが特徴です。炎症鎮痛成分(サリチル酸メチル)が含まれており、ふくらはぎ等の筋肉痛の場所に擦り込むことで、痛みを和らげてくれます。

よく整骨院などに行かれる方は、一度は嗅いだことのある匂いだと思います。

使用方法は皮膚に「塗る」のではなくて、筋肉に擦り込むようにしてご自身でマッサージしながら使ってみてください。

スーッとした爽快感と共に、筋肉の痛みが軽減されたのがはっきりと分かります。

商品の詳細はこちら

バイオフリーズ

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世界52カ国で愛用されているプロフェッショナル向けの商品です。

一般の薬局で売っておらず(ですがネットでは手に入る)、マッサージ師や柔道整復師などの治療家が使用しているジェルです。

ベトベト韓がなく、ジェル自体がひんやりしているので、レース後に火照った筋肉を冷却してくれます。

もともとはアメリカの商品ですが、日本で発売されている「バイオフリーズ」は、米国FDAの厳しい審査基準をクリアーした製品です。

また、原産国米国の「バイオフリーズ」は米、英、及び英語圏の医療機関で卓上参考書として使用される「PDR」に掲載された実績があります。

それだけアメリカでは認知されている商品です。

日本で特に一般の方にはほとんど知られていませんが、チューブタイプのものを1本持っていれば、持ち運びにも便利で、レース後早い段階で使用することがデキるでしょう。

詳細はこちら

エミューオイル

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エミューは最近日本でも有名になってきましたが、ダチョウに似た大型の鳥です。オーストラリアの国鳥に指定されています。

エミューは、他の動物と比べ、肌の再生力が恐ろしく早く、生命力が非常に強い動物です。

そのエミューから取られたオイルは、1980年代にオーストラリア政府の支援により「医薬品」として認められています。

エミューオイルはいわゆる「マッサージオイル」ですが、抗炎症作用(要は痛みを鎮めてくれる)があります。なので、怪我をした際にも使用ができるということです。もちろん、上記でご紹介したメンタームもバイオフリーズも怪我をした際に活用できますが、マッサージオイルで活用できるものは少ない。

普通はマッサージのためのオイルということで、怪我をしている箇所にマッサージをしてしまうと、炎症が拡がる(悪化してしまう)可能性があります。ですが、エミューオイルはそんな状況でも活用できる、ある意味万能アイテムです。

少し独特の匂い(メンタームのようなスーッとするような匂いではなく、動物っぽい匂い)がするので、決していい匂いではないというところが難点です。もう1つはいい商品であるがゆえに、値段が他のものよりは高めです。

詳細はこちら

まとめ

今回の記事はいかがだったでしょうか?

ストレッチやセルフマッサージ、アイシングなどのケアをやっている人も多いと思いますが、今回の情報はトレーナーや治療家などの医療に関わりのある人でなければ、なかなか手にすることの少ないアイテムだったと思います。

今回は筆者自身が、ランナーとしてもトレーナーとしても使用したことのある3つのアイテムをご紹介しました。もちろん、他の治療家の方にもオススメを聞いたうえでの情報です。

ランニングフォームを改善して、筋肉痛になりにくい走り方を身に付けたり、日頃のトレーニングで筋肉を強化することももちろん大切です。それでも筋肉痛は多かれ少なかれ起きてしまうものです。レース・練習後だけでなく、日常生活の中でも。

なので、いざという時に活用したり、日頃から身体のコンディションを整えるという意味でも活用していくようにしましょう。

ぜひ、今後のランニングライフの参考にしてみてください。

 

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ライター紹介 ライター一覧

浦中宏典

浦中宏典

ランナーズNEXT 編集長

株式会社ストレッチサポート 代表取締役
1983年8月12日 長崎県長崎市生まれ

高校卒業後、大学でスポーツ科学(運動生理学・バイオメカニクス)を学び、トレーナーとしてスポーツの世界で実績を積む。

主な活動実績はJR東日本硬式野球部、サントリーサンゴリアス(ラグビー・トップリーグ)、国際テニストーナメント、世界陸上大阪大会、日本大学フェニックス(アメリカンフットボール)他。2011年、サハラマラソンランナーのトレーナーとしてトレーニングと身体のケアを担当。

2011年4月に会社を設立。
テクノロジーの力でスポーツアクティビティを今より楽しくすることで、「もっとチャレンジしたくなる世の中を創る」
ために事業活動を行っている。

2015年4月に開催されたサハラマラソンにランナー兼トレーナーとして出場・完走。
2017年9月にはアメリカ ユタ州を中心に開催されるGrand to Grand Ultra(7日間6ステージ273㎞のレース)に参加し完走を果たす。

自分自身も実践者として、常に挑戦を続けている。

<メディア掲載実績>
テレビ NHKまちかど情報室
雑誌 Tarzan(マガジンハウス)
雑誌 トレイルラン2017夏号(山と渓谷社)
新聞 長崎新聞
ラジオ 中央FM
専門誌 月刊トレーニング・ジャーナル 他多数

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