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ランナーとして必要不可欠な「成長する」技術と限界突破力!

 2015/08/26 ランニングとビジネス
この記事は約 4 分で読めます。 1,521 Views

ランナーであっても、ビジネスマンであっても、今よりもっと成長したい!速く走りたい!もっと上手くなりたい、もっとお金を稼ぎたい!

など、何かしらの「進化・成長欲」があるはずです。

人間が進化するためには、肉体もしくは精神に「負荷」をかける必要があります。

カッコイイ体を手に入れるためには、筋肉に負荷をかける必要がありますし、マラソンで速く走るためには心肺機能に負荷をかけることが必要不可欠です。

仕事やビジネスでも頑張って取り組んだことが何かしらの成果となって現れます。

営業の仕事が苦手でも、数をこなすことで必ず成長しますし、文章書くという作業だけでも膨大な量をこなしていけば作業スピードは上がり、ポイントを押さえていれば内容のクオリティも必ず上がるはずです。

時として、自分の限界を越えるような負荷を課すことで、大きな飛躍を遂げることができます。

例えば、フルマラソンのタイムを上げたい時は、今の自分の限界値を底上げするトレーニングが有効です。

インターバル走やタイムトライアルに挑戦する等。

ここで少し、「限界」というキーワードについて考えてみたいと思います。

031

人間の「限界」には

「心理的限界」「生理的限界」

の2つの限界の概念があります。

生理的限界というのが、 人間の本来持っている100%の力です。

これを抑制しているのが 心理的限界です。

例えば、スクワットで 1回だけ持ち上げることのできる重量が 100㎏の人がいたとします。

この100㎏という数値は 心理的限界値です。

脳のリミッターを仮に外すことができれば、 120㎏くらい持ち上げることができます。

120の人もいれば110の人もいるでしょうし、 130の人もいるかもしれません。

この数値が生理的限界です。

ですが、生理的限界は 日常生活の中では計測できません。

外部から電気刺激のようなものを与えない限り、 100%の力は発揮できないからです。

いわゆるトップアスリート と呼ばれる人達は、 生理的限界が高い。

それに加えて、 生理的限界と心理的限界の 「差」が小さい。

つまり、究極的に自分を追い込むことができる ということです。

追い込むことができるかどうかは、 今まで追い込むことをやってきた人だけです!

日頃から自分に負荷をかけていないと、 いざという時に力は発揮できません。

ですから、マラソンの場合も日頃の練習の段階から、 心肺機能に負荷をかけていくことが大事です。

 

もちろん、毎日の練習で心肺に負荷をかけていくというわけではなく、ポイント練習でタイムトライアルやインターバル走などの強度の高いトレーニングの場合に限ります。

実際に1人で追い込むのは難しいという人は、コーチやトレーナーに引っ張ってもらうのがオススメです。

これは仕事やビジネスでも同じですよね。

例えば、毎日ブログを書いている人は、毎日書くことが当たり前になっていますが、今までブログの記事を書いていない人に、

「今日から毎日書いて下さいね!」

と言ったところで、ほとんどの人は途中で挫折をしてしまうわけです。

マラソンもビジネスも、あと一歩のところで力を発揮できるかどうかは、日頃の鍛錬にかかっています。

その鍛錬を自分でやるのか、サポートしてもらうのかはどちらが良い、悪いということはありません。

セルフマネジメントができて、自分で成果を出すことができるのであれば、自己鍛錬。

自分でやるのは難しいから、誰かに引き出してもらいたい!というのであれば、コーチ等にお願いをすればいいだけです。

ビジネスの場合で考えると、ランニングコーチやトレーナーの代わりとなるのがビジネスコーチやコンサルタントです。

コンサルタントからのアドバイスは時として、精神的もしくは肉体的な負荷を感じることがあるかもしれません。

ですが、そのアドバイスを実行することでブレイクスルーが起きます。

マラソンのトレーニングでもビジネスでも、むやみやたらにに負荷をかけることは得策とは言えませんが、心身に負荷をかけることが必ず「成長」に繋がるはずです。

 

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ライター紹介 ライター一覧

浦中宏典

浦中宏典

ランナーズNEXT 編集長

株式会社ストレッチサポート 代表取締役
1983年8月12日 長崎県長崎市生まれ

高校卒業後、大学でスポーツ科学(運動生理学・バイオメカニクス)を学び、トレーナーとしてスポーツの世界で実績を積む。

主な活動実績はJR東日本硬式野球部、サントリーサンゴリアス(ラグビー・トップリーグ)、国際テニストーナメント、世界陸上大阪大会、日本大学フェニックス(アメリカンフットボール)他。2011年、サハラマラソンランナーのトレーナーとしてトレーニングと身体のケアを担当。

2011年4月に会社を設立。
テクノロジーの力でスポーツアクティビティを今より楽しくすることで、「もっとチャレンジしたくなる世の中を創る」
ために事業活動を行っている。

2015年4月に開催されたサハラマラソンにランナー兼トレーナーとして出場・完走。
2017年9月にはアメリカ ユタ州を中心に開催されるGrand to Grand Ultra(7日間6ステージ273㎞のレース)に参加し完走を果たす。

自分自身も実践者として、常に挑戦を続けている。

<メディア掲載実績>
テレビ NHKまちかど情報室
雑誌 Tarzan(マガジンハウス)
雑誌 トレイルラン2017夏号(山と渓谷社)
新聞 長崎新聞
ラジオ 中央FM
専門誌 月刊トレーニング・ジャーナル 他多数

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