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ビジネスマンの間で話題になっているランニングに関する「考え方」が変わる5つのポイント

ランニングとビジネス
この記事は約 6 分で読めます。 6,481 Views

10年程前から始まった、ランニングブーム。

そのブームに貢献したのは、「東京マラソン」の開催にありました。

今では、ランニングが単なるブームで終わることなく、

1,000万人以上の日本人がランニングに取り組んでいます。

日本人の約10人に一人くらいはランニングをしている!

と言ってもいいでしょう。

ランニング関連の書籍や雑誌は多数存在していますし、

各スポーツメーカーも、ランニング市場にこぞって参入。

スポーツシューズの国内出荷市場規模だけ見ても、3,000億円以上の規模にまで成長しています。

 

確かにランニングは、健康の保持増進、ダイエット、自分磨き、記録への挑戦

などなど、様々な目的で気軽に取り組めることが、何より大きなメリットです。

もちろん、ランニングをすることで得られる健康上のメリットは沢山あります。

ですが、近年になって注目されているのは

「ランニングとビジネス」

であったり、

「ランニングと脳」

という、健康以外のテーマ。

つまり、ランニングに関する「考え方」も変わりつつある、ということです。

多くのビジネスマンや経営者がランニングを積極的に行っていますが、

そこには、単に「健康になるから!」という理由だけではない何かがあります。

私の見解ではポイントは5つです。

 

頭が良くなる

まず最初のポイントは、ズバリ「頭が良くなる」ことです。

「頭が冴える」とか「頭がスッキリする」というのも含まれます。

これは科学的にも証明されていて、ランニングをすることで脳の血流量がアップすること。

特に、前頭前野と言われる脳の一部が活性化します

前頭前野は、思考や創造性を担う脳の最高中枢であると考えられていますが、

一方で、老化に伴って最も早く機能低下が起こる部位の一つでもあるとも言われています。

つまり、ランニングによって思考や創造性が豊かになり、脳の老化防止にも役立つということです。

前頭前野の他にも、脳の「海馬」と呼ばれるところが大きくなる、と言われています。

海馬は人間の脳の記憶や空間学習能力に関わる部分です。

つまり、ランニングをすることで記憶力、空間学習能力がアップする!

何となく、

「ランニングするとスッキリするんだよね!」

「朝から集中して仕事ができるんだよね!」

という、昔は感覚的であったものが、今では科学的にも証明される時代になったというわけです。

 

時間管理ができるようになる

次に、ランニングをすることで時間管理、タイムマネジメントが自然にできるようになります。

これは、ライフスタイルの中にランニングを取り入れることで、「時間管理をせざるを得ない」

という考え方もできるわけです。

1日の中でマラソンやランニングに取り組む時間があるということは、

残りの時間をうまくマネジメントしなければなりません。

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ライター紹介 ライター一覧

浦中宏典

浦中宏典

ランナーズNEXT 編集長

株式会社ストレッチサポート 代表取締役
1983年8月12日 長崎県長崎市生まれ

高校卒業後、大学でスポーツ科学(運動生理学・バイオメカニクス)を学び、トレーナーとしてスポーツの世界で実績を積む。

主な活動実績はJR東日本硬式野球部、サントリーサンゴリアス(ラグビー・トップリーグ)、国際テニストーナメント、世界陸上大阪大会、日本大学フェニックス(アメリカンフットボール)他。2011年、サハラマラソンランナーのトレーナーとしてトレーニングと身体のケアを担当。

2011年4月に会社を設立。
テクノロジーの力でスポーツアクティビティを今より楽しくすることで、「もっとチャレンジしたくなる世の中を創る」
ために事業活動を行っている。

2015年4月に開催されたサハラマラソンにランナー兼トレーナーとして出場・完走。
2017年9月にはアメリカ ユタ州を中心に開催されるGrand to Grand Ultra(7日間6ステージ273㎞のレース)に参加し完走を果たす。

鍼灸・あん摩マッサージ指圧師の国家資格者でもあるが、現在はランニングウォッチやランニング用パワーメーター(Stryd)などのデバイスを活用しながら、効率的にマラソンやランニングの目標を達成するためのサポートをしている。

自分自身もマラソンやトレイルランニングの実践者として、常に挑戦を続けている。

<メディア掲載実績>
テレビ NHKまちかど情報室
雑誌 Tarzan(マガジンハウス)
雑誌 トレイルラン2017夏号(山と渓谷社)
新聞 長崎新聞
ラジオ 中央FM
専門誌 月刊トレーニング・ジャーナル 他多数

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