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ランニングマシンでも飽きずに走り続けられるアプリが話題に!

ランニングは何が楽しいのか分からない・・・

特にランニングマシンで走っていると10分で飽きる・・・

そんな人もいるのではないでしょうか?屋外のランニングは景色・風景も変わりますし、太陽の光や風を感じながら走ることができます。

ですが、ランニングマシンを使って屋内を走る際には、景色は変わりません。風を感じることができるとすれば、スポーツクラブの冷房(もしくは暖房)の風で、とても気持ちがいいとは言えません。

ランニングマシンを使って1時間以上走れる人はごくごく稀です。屋外で2時間平気で走っていられる人が、ランニングマシンだと30分も持たない・・・という話はザラにあります。

ランニングマシンを使って、楽しく長時間走り続けることができれば、どんなにランニングの幅が拡がるでしょうか?日本のランニング人口は約1,000万人と言われていますが、ランニングマシンでより楽しく、飽きずに走り続けることができれば、もしかするともっとランニング人口は増えるかもしれません。

Googleの発表によると、日本経済へのインターネットの貢献度を定性的/定量的に評価したレポートでは、スマートフォン普及に伴って生まれた「アプリ経済(App Economy)」の市場規模は、「2013年度で約8200億円」と試算しています。

ランニング市場で考えてみても、ランタスティック、ランキーパーなどの無料アプリ、GPSウォッチに付随する形で搭載されているアプリなどがありますが、2016年2月24日に新たなランニング関連のアプリが海外(チェコ)から上陸しました。

その名もRUN SOCIAL.

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※2016年2月24日 プレス向けセミナーの様子

「プラハデジタルマラソン」を筆頭に、世界中の様々なランニングコースを疑似体験できるアプリです。

プラハデジタルマラソンは毎年チェコで開催されているプラハマラソンのデジタル版。

※プラハマラソンは世界中のランナーに向けて異なる方法での大会参加を提供する、世界で最初のワールドクラスのマラソン大会です。

世界中のランナーに向けて、プラハマラソンへの参加を体験してもらうために開発されたMR(複合現実感)型ウェブサービスです。

サービスのリリース当日はプラハマラソン組織委員会会長のカルロ・カパルボ氏が来日。

プレス向けに、プラハデジタルマラソンの説明を兼ねたセミナーが開催されました。

動画のようにトレッドミル上をランニングすることで、実際のプラハマラソンのコースを擬似的にランニングすることができます。

擬似的と言っても、映しだされる映像は実際のプラハマラソンのレース中に撮影されたもので(スタートの2分前からコース上を撮影)、実際のレース中の歓声もランニングマシンを通じて伝わってきます。

なので、本当にプラハマラソンを走っているかのような体験ができるわけです。

このアプリは世界中のランナーと繋がることができ、プラハデジタルマラソンを通じて世界中のランナーはいつでもどこでも百塔の街プラハを走るという素晴らしい体験を得ることができます。

実際のランのスピードとリンクする形で、実際のコース上を走ります。

必要なのはRUN SOCIALというアプリとトレッドミル。現状はスポーツクラブ限定での利用となりますが、今後アンドロイド版もリリース予定とのこと。

RUN SOCIALはLife Fitness社と提携しているため、同社のランニングマシンが設置されているスポーツクラブでは順次利用できるようになるはずです。

このアプリの開発者自身が、ランニング中に膝を怪我したのがきっかけで、RUN SOCIALを開発することになったそうです。

コンセプトは「トレーニングを面白くする!」。

RUN SOCIALというアプリはプラハマラソンのコースだけでなく、ニューヨークのセントラルパーク周辺、その他世界中のランニングコースを体験することができる、現状、日本では類を見ないアプリケーションとなっています。

今後、日本のランニングコースも含め、世界中のランニングコースがエントリーされます。

インドアサイクリングの分野では、ZWIFT JAPANが2015年にサービスをリリース。

もしかすると、近年中にアプリ上でトライアスロンを完走できる日が来るかもしれませんね。

今後、注目されるアプリ、RUN SOCIAL!

ぜひ、スポーツクラブで実際に体験してみてはいかがでしょうか?

参考:プラハマラソン公式サイト