サハラマラソン出場のための最終関門!メディカルチェック・テクニカルチェックの実際

前回の記事に引き続き、今回はサハラマラソン2日目の様子をお伝えします。

Day 2.

前日21時前に就寝したお陰で、早朝6時前に目が覚める。

辺りはまだ薄暗い。

目覚めスッキリ!!

という状態には程遠く、まだ全く走っていないのに疲労感たっぷりだ・・・。

と言うのも、夜中に風が吹き荒れ(経験者に言わせると、風が吹いたうちに入らないらしいが)、日本の国旗がバタバタと音を立ててうるさい。

旗を一旦外す気力もなく、風が止むのを待つばかり。

浅い睡眠から目覚めた頃には、顔は砂まみれ。

鼻の穴にも砂が堆積している!

鼻水が砂でパリパリになってるし、レースが終わった頃の自分を想像するとプラス要素は見つからない・・・。

この日まで食事が朝・昼・晩の3度支給され、コーラやビールも飲むことができます!

が、この日は特に砂風が酷く、自然と食事に砂のトッピングが!

「砂は空気の一部だと思え!」

という教えは本当だった・・・

 

さて、肝心のレースは明日からで、この日のミッションは2つ。

①テクニカルチェック(荷物や食料のチェック)

②メディカルチェック(日本で受けた健康診断の書類提出)

この2つのチェックを通過できなければ、スタート地点に立つことさえ許されないという現実。

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長蛇の列!!このテントの中で最終ジャッジが下されます!

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因みに、背負って走る以外の荷物は一旦ここで預け、大会終了まで受け取れません!

それにしても、この荷物の積み方は・・・

一番下の荷物はどうなっているんだろうか・・・

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1時間ほど待って、ようやくテントの中へ!

強い日差しから逃れられたのもつかの間、今度は風が当たらないのでとにかく熱い!

日本とは違い、湿気がないので蒸し風呂状態とはいきませんが、気温は40度を越えているので・・・。

 

まず最初は荷物の重量チェック!

レギュレーション(ルール)によると、ザックの重量は6.5kg〜15㎏の範囲内に収めなければなりません。

私のザックの重量は9.5㎏。水を入れると初日のスタート時には11㎏の荷物を背負っていることになります。

次に、食料のチェック!

食料に関する規定は、トータル14,000kcal以上。

一日辺り、2,000kcal以上が必須のエネルギー量となります。

ですが、ここで全ての食料がチェックされるわけではありませんでした。

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