マラソンで成果を出すために越えるべき3つの壁

ランニングやマラソンで何らかの成果・結果を出す、つまり目標を達成する最大の近道は「ランニングをする」という行為です。

今やランニング人口は1,000万人程度とも言われており、大会によっては数十分で参加者が定員に達してしまったり、定員に対して何倍もの参加者が応募していたり・・・という状況になっています。

2017年の東京マラソンは過去最高の12.2倍の倍率。状況は大会によって異なるとは言え、マラソンブームは衰退どころか、ますます激化しているかのようです。

ランニングやマラソンをする目的は様々であり、筆者がそれに対してとやかく言うこともありません。

ですが、なかなかサブ4ができなくて・・・何とかサブ3を達成したい!という記録にこだわるランナーが多いのも事実です。

仮にも目標があるならば、その目標を達成するプロセスもセットで考える必要があります。

ですが、ほとんどの場合「サブ4を達成したい!」と言うような、いわゆる「願望」のままになっている人が沢山いるのが現状です。

目標とその目標を達成するプロセスがセットになっていない人ですね!

つまり、そもそも論で「ちゃんと練習ができている人」が非常に少ないわけです。

練習がちゃんとできていない・・・という中でも多いパターンが2つあります。

1つは何となく走っている人。そしてもう1つが、とにかく速く走ろうとしている人です。

もちろん、練習内容が目的とマッチしていれば問題ありません。

例えば、仕事の合間にストレス解消目的でジョギングする!

これなら、あまり何も考えずに走った方が良いわけです。

ですが、フルマラソンを速く走れるようになりたい!という人が練習の中身をほとんど考えていなかったり、

フルマラソン完走を目的にしている人が、1㎞のラップタイムを上げることにこだわっていたり・・・

例えば、(筋力)トレーニングはランニングやマラソンの練習で引き出せない部分にアプローチできます。

ですが、そもそそもちゃんとした練習ができていないと、(筋力)トレーニングに効果を引き出すことができません。

これは、バッティング練習をしていないのに筋トレして打てるようになるかというと、そりゃ打てませんよね・・・というのと同じです。

なので、トレーニングでランニングのパフォーマンスを引き出すことと同時に走ることでパフォーマンスを上げるための方法・考え方を啓蒙していかなければならないとも思うわけです。

では、なぜ多くの人が何となく走っていたり、とにかくまず走るスピードを重視してしまっているのか?と考えたときに、3つの壁のいずれかを越えることができていないんじゃないか?という仮説を立てるに至りました。

今回はその「3つの壁」について考えていきたいと思います。

知識がない

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まず1つ目が、 そもそもの知識がないということ。

どうやって練習すれば良いのか、ある程度の知識がなければ、どうしようもありませんよね。

もちろん、ただ単にジョギングをする場合は、ごちゃごちゃ理屈を考えるよりも、実際に走ってみる事の方がオススメです。

ですが、何らかの目標を達成しようと考えるのであれば、現在地と目標との間のギャップを埋めるために、「練習計画」を立てる必要があります。

さらに、自分自身が掲げる目標に近づくためには、最も有効であろう練習・トレーニングを実施していく必要があるわけです。

ですが、もしあなたが「そもそもどんな練習方法があるの?」「どうやって計画を立てればいいの?」という状態であるならば、まず何らかの知識を得ることからスタートする必要があります。

本でも雑誌でもネットでも、情報は沢山あります。

もちろん、専門家になる必要はありません。

知識を実践に移せない

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次なる壁は、知識を実践に移せないという壁

例えば、インターバル走という知識を得たとします。

では、やってみようと思ったときに、一人だと二の足を踏むケースがあります。

果たして本当にこれでいいのか・・・と。

ランニングやマラソンに限らずですが、インプットしたものをアウトプットしようとすると、大きな抵抗を感じるものです。

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