ウルトラマラソン用のランニングシューズを選ぶ際に考えたい4つのポイント

フルマラソンより長い距離のレース・・・つまりウルトラマラソンを攻略するには、様々な準備が必要です。

練習やトレーニングに関する準備はもちろん大切です。ですが、これからウルトラマラソンを走ろうと言う人であれば、「ウルトラマラソンはどんなランニングシューズで走ればいいんだろう・・・。」という疑問を抱く方も多いようです。

ランニングシューズ毎に、ハーフマラソン用、フルマラソン用、ウルトラマラソン用・・・のような形で厳密に分類できるわけではありません。

ランニングシューズ選びは、非常に個人差が出るところでもあります。

例えば、フルマラソンを2時間10分前後で走る日本のトップランナーが履くランニングシューズとフルマラソンを6時間以上かけてゆっくり走ることを目的にしているランナーであれば、選ぶランニングシューズは異なります。

どちらも「フルマラソン」というレースに出場しているにも関わらず。

同じく、ウルトラマラソンでもソール(靴底)が薄くて軽いランニングシューズを履いて走る人もいれば、ソールが分厚くて重たいランニングシューズを履いて走る人もいるわけです。

どちらが正解か・・・という答えはありません。残念ながら。

とは言え、ウルトラマラソンを目指すのであれば、そのシューズがウルトラマラソン用なのかどうかに限らず、何らかのシューズを選ばなければなりません。

何らかの基準や選ぶ際のポイントが知りたい!という方もいらっしゃるでしょう。

そこで、今回はウルトラマラソンを完走するために必要なランニングシューズを選ぶ際のポイントについて、解説をしていきたいと思います。

普段履いているランニングシューズを基準にする

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ウルトラマラソンに出るようなランナーであれば、そもそもランニングシューズを一から選ぶような方ではないはずです。

多くの場合、フルマラソンを完走した先にウルトラマラソンを目標にするケースがほとんど。

であれば、ウルトラマラソン用のシューズだけ「特別に考える」必要はないと言えます。

もちろん、普段履いているランニングシューズが足に合わないのであれば、新調する必要があるでしょう。

これからウルトラマラソンを目指す方の中には、ウルトラマラソン用のシューズ=ソールが厚いシューズと考えている人も多いようです。それは、ソールが厚ければ、足にかかる負担も大きくなるという考えに基づいています。

足への負担を減らすためにソールが厚いシューズを履くという考えももちろんあります。ですが、ソールが厚い分、ランニングシューズの重さも確実に重くなってしまうわけです。

なので、必ず両者にはメリット・デメリットが存在します。

普段軽量のランニングシューズで走っている人が、ウルトラマラソンの時だけソールの厚い重量感のあるシューズを履くのも違和感があるでしょう。

ですから、普段どんなランニングシューズを履いて練習をしているか、レースに出ているのかを1つの基準として考えてみましょう!

フルマラソンを完走した際のダメージ感を基準にする

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次の基準は、フルマラソンを完走した時の足のダメージ感を参考にする方法です。

ウルトラマラソンを目指すランナーであれば、恐らくフルマラソンを1度は完走されていることでしょう。もし、完走していなくても、練習の中で1度は40㎞程度走ることがあるはずです。

その時に走ったシューズと足の疲労感を参考にランニングシューズを選ぶという方法もあります。

フルマラソンを完走した際に、もう歩くのも一苦労・・・という状態であれば、ソールを厚くしてみる。

※ソールだけの問題ではなく、練習やトレーニング不足も考えられます。もちろん、補給等その他の要因も。

フルマラソンを完走した際に、足はまだ動くなという感覚があれば、フルマラソンを走ったシューズでウルトラマラソンに参加することは可能です。

このような人は、下手にソールを厚くする必要はありません。

普段のスタイルのまま、ウルトラマラソンに参加すると良いでしょう。

ソールが厚いランニングシューズを選ぶなら

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ウルトラマラソン完走を目指す際に、フルマラソンの時に履いたシューズのソールよりも、薄くて軽いものを選ぶ人はほとんどいませんが、逆にソールの厚いものを選ぶ人は多いはずです。

では、ソールが厚いものを選ぶ際の注意点はないのか?ということに関してですが・・・

今、日本市場で出回っており、ウルトラマラソンやウルトラトレイルに出場する人の中でHOKA ONE ONE(ホカ オネ オネ:通称 ホカ)というブランドのシューズを愛用している人がいます。筆者もその1人なのですが。

他社のランニングシューズに比べるとソールが分厚く(通常のランニングシューズのソールの2.5倍ほど)、重量もあります(例えば、上記写真)。