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【Run With Power】パワートレーニング入門セミナー・イベントレポート

セミナーでお伝えしたかったこと

今回はランニングにおけるパワートレーニングがテーマのセミナーでしたが、パワーメーターを使って走ることは、今より効率的かつシンプルにマラソンの目標を達成していくためです。

パワートレーニングは手段であって、目的ではありません。

私達がランニングをする目的は、今より速く走りたい、長く走りたい、今まで見たこともない景色を見てみたい・・・などなど、今よりも自身を成長させることで、人生を充実させるためではないでしょうか。

「私はダイエット目的だから、成長とか興味ない・・・」という方も、今の自分から余計な脂肪を落としていくことは、今より健康でいたい、今よりモテるようになりたい、魅力的でありたい(理由は様々ですが)、つまり今よりも人生を充実させたいという点で同じです。

今より、成長・進化していくためには、何らかの「チャレンジ」が必要です。チャレンジと言うと、大げさに聞こえるかもしれません。

ですが、「今よりちょっと頑張ってみる」ということだって、立派なチャレンジです。

パワーメーターを活用したパワートレーニングを実施することを通じて、ランナーの「もっとチャレンジすることが楽しくなる」をサポートできたら、と個人的には思っています。

これからの時代に必要な力

これから様々なデバイスが続々と生まれてくるはずです。

これまでは、どんなデータが取得できるのか?というモノ(ハード)の機能面がいかに優れているか?が大きなポイントでした。

ですが、これからはモノや、そのモノが持つ機能よりも、取得できたデータなどを活用できるようなサポート、つまりサービス(ソフト)の部分が、より重要になってきます。

もしかしたら、機能を必要最小限まで削ることで、テクノロジーを活用しやすくすることかもしれません。

もしかしたら、徹底的な人的サポートかもしれません。

もしかしたら、AI、機械学習などのテクノロジーによって、今より精度の高い、個々にカスタマイズされたサジェスチョンが自動的に生み出される、ということかもしれません。

1つ言えることは「取得できるデータそのものに意味はない」ということです。

データ(情報)をもとに、今より成長・進化するためのインサイトを見つけ出し、新たな仮設を立てて検証していくことが、これからの時代に必要なことではないでしょうか?

データや情報は、簡単に手に入る時代です。

そんな時こそ、自らの力で考えることさえできれば、ランニングは今よりもっと楽しくなるはずです。そのために、新たな知識、新たな視点を手に入れていきましょう。

単なる知識オタクになるのではなく、得た知識を日々のトレーニングに活かしていくことが大切です。

どうしても、セミナーやワークショップを開催できる機会は少なくなってしまいますが、ここでしか手に入らない知識・情報をお届けしていくことで、ランナーが「もっとチャレンジすることが楽しくなる」世の中を創っていけたらと思っています。

追記

2018年は11月に福岡で、12月は東京でも開催しました。1年間でトータル7回、同じセミナーを開催したことになります。

合計306名の方にご参加いただき、ランニングのパワートレーニングに関する普及に向けた第一歩となりました。

今後はオンラインを含め、パワートレーニングについてお伝えしていく機会を作っていきます。

パワートレーニングに興味のある方、既にパワーメーターを使用している方で、もっと理解を深めていきたい方はメールマガジン・ランナーズNEXT通信にて随時情報をお届けしていきますので、ぜひご登録ください。