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走力が劇的にアップ!準備するだけでマラソンの記録が「グングン」伸びる3つの秘訣

”余裕がなくなり目標タイムまでの時間を気にし始めると、心理的に苦しくなる”

レース中の駆け引きの中で、相手のことを意識しすぎて自分の走りができなくなってしまった・・・

ということも、よくあります。

マラソンに限った話ではありませんが、心の状態がパフォーマンスの質を決定する!!

これは紛れもない事実です。

ですから、日頃から心の状態を整えておく準備をしておきましょう。

 

「補給」をしっかり行う

フルマラソン以上を走るランナーにとって、必ず摂取しなければならないものが3つあります。

それは

a.炭水化物(エネルギー)

b.ナトリウム(ミネラル)

c.

です。

どれが欠けても、最高のパフォーマンスを発揮することはできません。

レース中のラップタイムは気にしても、どのタイミングで何を補給するか?というところまで計画できていない人が多いのではないでしょうか?

特にフルマラソン以上の距離を走るとなると、相当数のエネルギーを消費し、汗をかくわけですから、水分とミネラルが失われます。

エネルギー摂取ができないと、所謂ガス欠になってしまいますし、水分とミネラルが不足してしまうと、脱水症状や低ナトリウム血症になってしまいます。

仮にレースがスタートしてから、全くエネルギー補給を行わない場合、約2時間半程度でエネルギーは枯渇してしまい、失速に繋がります。

一気にエネルギーを貯めこむのではなく、レース全工程でコンスタントに補給を行うことが大切です。

水分補給に関しても、実際にのどが渇いてからでは脱水は進行してしまっています。

ですから、フルマラソンなら5km毎にこまめにスポーツドリンクや水を飲むようにしましょう。

厳密に言うと、レースペースで練習を行った時の汗の量を計測し(練習前後の体重計測でわかります)、水分補給計画を立てるとことができればより効率的に最高のパフォーマンスを発揮できるわけです。

 

テーパリングする

テーパリングとは「調整」のことで、特にレース前のコンディションを整える際に使われる用語です。

走り込みやポイント練習等で走力がUPしても、疲労を蓄積したままではレースで最高のパフォーマンスが発揮できません。「調整」はレースで成功をおさめるための重要な要素の一つです。

「疲労」と言っても、筋肉系の疲労もありますし、内蔵疲労も存在します。

筋肉系の疲労であれば、ある程度自覚できますし、マッサージやストレッチなどでコンディションを整えることもできるでしょう。

ですが、内臓系の疲労は筋肉系の疲労に比べて自覚が少なく、筋肉の疲労回復の2倍程度の時間が必要です。

日頃からハードなトレーニングを積んでいる方であれば、レース前も不安に駆られてついつい走りすぎてしまいがちです。

走ること、筋トレをすることだけがトレーニングではなく、「休むこと」も立派なトレーニングであると考えるべきです。

 

ここまで、フィジカルなトレーニング以外でマラソンの記録を伸ばすために必要な要素を紹介してきました。

もちろん、これ以外にも最高のパフォーマンスを発揮するために取り組むべきことは沢山あると思います。

良いランニングシューズを履く、カーボローディングをする等

ですが、しっかり準備さえしていれば「確実に」記録を伸ばせるものは上記の3つです。

ぜひ、これからのレースの準備にお役立て下さい。