LA SPORTIVA(スポルティバ)のトレイルランニングシューズはテクニカルなトレイルを攻略する武器となる!

以下、2つのシューズのインプレッションを書いていきますが、私の足は典型的な「甲高幅広」の足です。

ショート〜ミドルディスタンスに対応するブシドーⅡ

ショートからミドルの距離で活躍するレーシングモデル。

ソールは2つ目に紹介するアカシャよりもソールは硬め。

ソールが硬めで安定感があるので、個人的にはガレ場走る(歩く)際に有効だと思っています。アッパー部分は通気性を確保しつつも強度の高いつくりになっているので、耐久性に優れたシューズです。

重量は約305gで、ソール部分に重みを感じます。

実際に履いた感想としては安定感もあって走りやすいですが、中足骨部分の幅が少しタイトな感じがしました。

シューズ全体のデザインに加えて、機能のバランス面ではスポルティバのトレイルランニングシューズの中で一番じゃないかというのが個人的な見解です。

ロングディスタンスに対応するアカシャ

私はこれまで、ロードでもトレイルでも長い距離を走る際はクション性の高いシューズを使用していました。

クッション性があった方が長距離を走る際の身体ダメージは少なくなるからです。

ただ問題もあって、クッション性が高くてもミッドソールが柔らかい素材を使っている場合、特に身体が疲れてきてからは前半の安定感を保ったまま走ることが難しくなってしまいます。ガレ場など不安定な場所を走る際は特に。

アカシャの場合は見た目とは裏腹に、クッション性も高く、何より安定感があるので、疲れてきてからも踏ん張りが効きます。

実際に履いた感覚では、グリップ力が高くて安定感があり、クッション性もあるので、テクニカルな要素のあるトレイルランニングレースでの活用がオススメ。

加えて、柔らかい土の下りのトレイルでも、グリップが効いてスムーズに走ることができました。

シューズの重量は約330g。普段軽量のシューズを使用している人は、やや重い印象を持つ方もいるかもしれません。

まとめ

今回はスポルティバのブシドーⅡとアカシャという2つのトレイルランニングシューズに関するインプレッションを紹介してきました。

各メーカーが出しているランニングシューズのイメージだけでなく、実際に履いてみることで、そのイメージは大きく変わることがあります。

日本のトレイルランニングシーンは比較的「土の上」を走ることが多いため、ランニングシューズに近いものでも十分に対応可能です。ですが、シューズそのものの耐久性を考えると、軽量のトレイルランニングシューズは比較的早く寿命が来てしまいます。

スポルティバのシューズは全体的に、テクニカルなトレイルを走る際に大きな力を発揮します

アカシャはグリップ力が高く安定感があるため、長距離を走るランナーで下りのトレイルに苦手意識を持っている方にオススメです。

履き心地に関しては個人差があるので、最終的には実際に履いてみるしかありません。

ですが、私個人としての考えは全ての要素がある程度詰まった(いいとこ取りの)シューズよりも、トレイルシーンに合わせてシューズを選択するのがオススメです。

トレイルランニングシューズを選ぶ際の選択肢の一つになれば幸いです。