GARMIN(ガーミン)ForeAthlete 225Jの魅力とは?
最大ラップ数 2048
心拍計測 時計に内蔵
その他の嬉しい機能
①自動ポーズ
信号待ちなどで計測を自動的に一時停止し、走り始めると再開。→信号待ちの多い、都心で走るランナーには非常にありがたい機能。
②心拍ゾーン
手首の心拍(脈拍)を内蔵の光学式心拍計が計測し、心拍に関するデータを計測。
最大心拍と安静時心拍を設定することで、現在のトレーニングが自身にとってどのレベルのものか、目標にするトレーニングはどのくらいの心拍数で行えばいいかなど、運動強度の目安を心拍ゾーンから確認できます。
③Gセンサー内蔵
ForeAthlete 225J本体にGセンサー(加速度計)が内蔵されているので、スピード、距離はもちろん、ピッチ、ストライド幅(Garmin Connect上のみ表示)などのデータが計測可能です。
屋内トレーニングやトンネル内など、GPSが受信できない環境でも心配なくトレーニングが行えます。
④見やすい低反射カラーディスプレイ機能
「文字で操作案内」が特徴のForeAthleteシリーズ。さらに高解像になった液晶ディスプレイにより、漢字などの細かい文字も鮮明に認識し、ストレスのないランニングライフを実現します。
他にも、バイブレーションアラート通知機能が搭載されているので、ラップタイム等の確認で頻繁に時計を気にすることなく、ランニングに集中できると言えるでしょう。
ForeAthlete 225Jは胸部に心拍ベルトを装着することなしに、ランニング中の心拍数を計測することができますが、Garmin(ガーミン)Fore Athlete 920XTJやGarmin(ガーミン)Fore Athlete 620Jで計測することのできた、ランニングダイナミクス機能(ランニング中の身体がどれくらい上下動しているのか、足が地面と接地している時間、最大酸素摂取量、レースタイムの予測、リカバリータイム)が搭載されていません。
本格的にランニングのパフォーマンスを追求したいのであれば、Fore Athlete 920XTJや620Jがおすすめですが、他のランニングウォッチと同じ基本的な機能が搭載されていて、心拍計をいちいち取り外して、洗うのが面倒だという方にはForeAthlete 225Jがおすすめです。
標準価格:¥33,800(税抜)
GARMIN(ガーミン)ForeAthlete 225Jの詳細は100㎞以上を走るウルトラマラソンランナーで正確なデータを取りたい方には、持続時間が短いですが、フルマラソンを走る方なら余裕を持ってデータ管理できます。
何よりコストパフォーマンスが最高ですね。