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音楽でランニングをアップデートする!Jaybirdを活用したランニングの楽しみ方

ランニングとテクノロジー
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また、コードの長さは調整することができるので、ランニング中にコードが邪魔になることはありません。

完全ワイヤレスのイヤホンはランニング中の見た目も目立ちませんし、コードがないメリットはもちろんあります。

ですが、再生時間や操作性を考えた場合は、RUN XTよりもTARAH PROの方がランニング中に使用するストレスは少なくて済むでしょう。

実際の使用感をレビュー

私自身、これまで「音楽を聞きながらランニングをする」という習慣はありませんでした。

スマートフォンに通常のワイヤー付きイヤホンを装着しながら走ることに、面倒くささを感じていたことが最大の理由です。

できれば、ランニング中はスマートフォンすら持って走りたくはない・・・と考えています。

私と同じような方も多いのではないでしょうか?

ワイヤレスイヤホンを購入してまで音楽を聴きたいか?と言われても、そこまでの魅力は感じていませんでした。

ですが、LSDや長時間のトレイルランニングの時は、1日がほとんど走ることだけで終わってしまう、「時間の勿体無さ」を感じていたことも事実です。

そこで、音楽ではありませんが、ランニング中に音声(例えば、ポッドキャストや仕事に関わる音声ファイルなど)を聞くことで、強制的にインプットの時間を設けてみることにしました。

現在使用しているのは、上記でもご紹介したJaybirdTARAH PROです。

フィット感も高く、ストレスなく音を聞きながらランニングを楽しむことができます。

左右のイヤホンが完全に独立しているワイヤレスイヤホン(Jaybirdの場合はRUN XTという商品)と違い、イヤホンの着脱や管理もしやすいのが特徴です。

何より14時間のバッテリー容量があるので、ランニング+通勤などの移動時間中でも、こまめに充電をすることなく使用することができるのは大きな魅力。音楽(音声)と共に、ウルトラマラソンを制限時間内に完走することも可能です。

最近では防水性のイヤホンも増えています。ですが、見過ごされがちなのはスポーツによる汗に対して、「防汗性」があるかどうかです。

JaybirdはTARAH PROに限らず、全ての製品で防水・防汗対策がなされています。

個人的にはランニング中にイヤホンを通じて音声を聴く習慣がついてきたことで、ビジネス上必要となる知識が自然と身につくだけでなく、新たなアイデアが生まれるきっかけにもなっています。

ランニングはもちろん、電車移動の際にも音声を聴く習慣がついてきました。

アプリと連動して音楽をカスタマイズする

テクノロジーという軸で考えると、Jaybirdの製品は単なるワイヤレスイヤホンというわけではなく、スマートフォンアプリで音楽をカスタマイズすることも可能です。

音を自分の好みに変えることで、心地良い環境の中でランニングができ、集中力の維持・向上に繋げることができます。

一言で「音質が良い」と言っても、人によって心地良く、集中できるような音質や音域は異なります。

例えば、低音が好きでビートに合わせてランニングのリズムを取っていきたい方もいるでしょうし、ビート音よりも歌詞を聴くことに重きを置いている方もいるでしょう。

これらのカスタマイズをスマートフォンアプリ一つで、実際に音を聴きながら行うことができるようになっています。

もちろん、自分でカスタマイズするのが面倒くさいという人や、そもそも自分の好みがよく分からない場合は、アプリ内にプリセットされた音楽が多数用意されているので、自分に合いそうなものを選択し、保存しておくのも一つです。

また、音楽とランニングパフォーマンスという切り口で考えた場合、ウォームアップ時に10分間のハイテンポな音楽を聴くことで、高強度のトレーニング時に高いパフォーマンスを発揮できたという報告がされています。

他にも、音楽を聴くことでランニングパフォーマンスの向上に寄与する報告は多数上がっていますので、安全に配慮した上で活用していくと良いのではないかと考えています。

編集後記

今回は音楽でランニングをアップデートする!をテーマに、Jaybirdが展開する製品を中心にご紹介してきました。

一般的に見るとJaybirdは「ワイヤレスイヤホンブランド」です。

ですが、ブランドとしての活動内容を伺うと、他社との大きな違いがあることが分かりました。

それは、「コミュニティ(人と人との繋がり)」を大切にしているブランドであるということです。

ブランドの活動が全て、人と人との繋がりによって生まれています。

サロマ湖100kmウルトラマラソンをはじめ、現在スポンサードしている大会も全ては人との繋がりから生まれており、そこからさらに次の繋がりや次の活動が生まれています。

私が以前参加したJaybird主催のイベントは平日の夜にも関わらず、50名近くのランナーが集まり、皇居ランを楽しんでいました。

これからは今までよりも更に、「人と人との繋がりからモノやサービスが流通する時代」になると改めて感じた取材となりました。

特に今までランニング中にイヤホンを通じて音楽を聞いたことがない・・・という方は、新たなランニングの楽しみ方の一つとして、「音楽」を取り入れてみてはいかがでしょうか?

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ライター紹介 ライター一覧

浦中宏典

浦中宏典

ランナーズNEXT 編集長

株式会社ストレッチサポート 代表取締役
1983年8月12日 長崎県長崎市生まれ

高校卒業後、大学でスポーツ科学(運動生理学・バイオメカニクス)を学び、トレーナーとしてスポーツの世界で実績を積む。

主な活動実績はJR東日本硬式野球部、サントリーサンゴリアス(ラグビー・トップリーグ)、国際テニストーナメント、世界陸上大阪大会、日本大学フェニックス(アメリカンフットボール)他。2011年、サハラマラソンランナーのトレーナーとしてトレーニングと身体のケアを担当。

2011年4月に会社を設立。
テクノロジーの力でスポーツアクティビティを今より楽しくすることで、「もっとチャレンジしたくなる世の中を創る」
ために事業活動を行っている。

2015年4月に開催されたサハラマラソンにランナー兼トレーナーとして出場・完走。
2017年9月にはアメリカ ユタ州を中心に開催されるGrand to Grand Ultra(7日間6ステージ273㎞のレース)に参加し完走を果たす。

鍼灸・あん摩マッサージ指圧師の国家資格者でもあるが、現在はランニングウォッチやランニング用パワーメーター(Stryd)などのデバイスを活用しながら、効率的にマラソンやランニングの目標を達成するためのサポートをしている。

自分自身もマラソンやトレイルランニングの実践者として、常に挑戦を続けている。

<メディア掲載実績>
テレビ NHKまちかど情報室
雑誌 Tarzan(マガジンハウス)
雑誌 トレイルラン2017夏号(山と渓谷社)
新聞 長崎新聞
ラジオ 中央FM
専門誌 月刊トレーニング・ジャーナル 他多数

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