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ランナーにおすすめの治療院・第2回広尾FIELD鍼灸整骨院(東京)

インタビューコンテンツ ランニングと怪我の悩み
この記事は約 8 分で読めます。

日頃からマラソンの練習・トレーニングに励むランナーであれば、1度は何かしらの身体の怪我や痛み、違和感などを感じた経験があるはずです。もしかしたら、今現在怪我で悩んでいる・・・という人もいるのではないでしょうか。

ですが、整形外科に行っても、ランニングを休みましょうと言われたり、マッサージをしても、整体に行っても、怪我や不調がなかなか良くならない・・・という声を多数聞きます。

そこで、今回はオススメの治療院を紹介する企画の第2回目をお送りします。

2回目にご紹介するのは、東京・渋谷区広尾にある、広尾FIELD鍼灸整骨院です。

鍼灸整骨院と言うと、電気治療、マッサージ、鍼治療というイメージを持つのが普通ですが、広尾FIELD鍼灸整骨院とはどんな所で、普段どんな治療をしているのでしょうか?

同施設、院長の戸塚喜行さんにお話を伺いましたので、早速ご覧ください。

※文中のQ:はインタビュアーからの質問です。

■広尾FIELD鍼灸整骨院とは

Q:鍼灸整骨院を開業するに至った経緯、今の治療に行き着くまでの経緯を教えてください。

長年スポーツの現場でアスレティックトレーナー(トレーナー)として仕事をしてきたわけですが、その中で、40歳という年齢を迎えるにあたり、将来のことを考え始めました。

今後10年先、20年先を考え時に、どうしても一スポーツ現場のトレーナーとして仕事をしていくことの限界(体力的限界)が見えてきます。

もう1つはトレーナーを志す人達が増えてきたということから、世代交代というか、後進に場を譲ることも必要なのではないかと思ったわけです。

トレーナーではありますが、鍼灸マッサージ師としての資格を持っていますし、妻が柔道整復師の資格を持っているということで、自分のお店を持つということは自然の流れでした。

今はちょうど開業して、9年目に入ったところです。

開業当初は保険治療やマッサージ、鍼治療を主体に進めてきましたが、それだとなかなか患者さんが良くならないということで、この8年の間に色々と考えてきました。患者さんの根本的な問題を解決するためには何が必要なのかを。

例えば、マッサージに関して言うと、確かに揉まれると気持ちが良い。楽になったと帰ってもらったのは良いものの、また3日後なり5日後に、「治療された後は良かったんですが、また元に戻りました・・・」という状態になるわけです。

実際に良くなっているのか、良くなっていないのか、私達がいい状態にしているのか、患者さんが勝手に良くなっているのかが見えない・・・

なので、対処療法ではなく、根本的に問題を解決する方法を身につけなければならないということを、実は開業当初から考えてはいました。

その中で、「何を新たに勉強していこうか?」と考えたときに出会ったのが、バイタルリアクトセラピーという治療法です。

※バイタルリアクトセラピーとは、カイロプラクティックの第一人者である故Dr.ピアースによる技術を科学的に証明するため、山﨑雅文氏がコンピュータを搭載した医療装置によって治療効果を分析・証明できるように考案したもの。

スクリーンショット 2016-10-12 21.58.31 ※実際のバイタルリアクトセラピー、施術の様子

提携施設でレントゲンを撮り、身体を分析し、悪いところをみつけて治療していく。そして、結果良くなったということをデータで示していきます。

そうすることで、患者さんも客観的に変化したのかどうかが分かります。

肩が楽になりました、膝の痛みが無くなりました、という感覚的なものではなくて、客観的にデータで良くなったということを証明できます。

IMG_2230※治療前後の状態をデータで示してくれる。写真は施術前後の皮膚温の状態。
治療前(左)は部位によって、皮膚温にバラツキがある。部位ごとの皮膚温が均等になっていると良いのだとか。

色んな角度から身体を診ていくのですが、客観的に評価できるものを元に、数値(データ)の改善を目指していこうと。数値(データ)が良くなっていけば、症状は勝手に良くなっていきます。

Q:数値が良くなったということと、痛みがなくなったということはほぼイコールなんですか?

ほぼイコールです。

Q:ということは、数値は良いけれど、痛みはまだあります、というケースは無いということでしょうか? 

それはあります。ただし、タイムラグが存在していて、データが良ければ、あなたは絶対に良くなりますよ、という風にして治療間隔をあけていきます。そして、実際に良くなります。

Q:今は実際にどんな患者さんが増えましたか?

頭痛、生理痛、便秘、うつ病、パニック障害など、内臓疾患や精神的な疾患を診る機会が増えました。鍼灸整骨院というと、整形外科領域の一分野を担っているという感じですが、この治療を始めてから、あらゆる分野の人達が来るようになりました。

Q:そういう人達は、どういったきっかけで来院されるんですか?

基本的に紹介で来ます。頭痛、内臓疾患、うつ病、パニック障害などは普通整骨院などには行きませんから、やはり紹介になってきます。

病院でさじを投げられた患者さんを、いい状態にしていくという感じでしょうか。

■治療院受診後の流れ

まず来院された方に問診をし、ビデオ等も使いながら、治療の内容を説明します。ご納得いただいた上で、まずはお試し治療という形で施術をしていくという流れです。

実際に変化を感じてもらった上で、その後も継続して受けたいということであれば、レントゲン撮影の案内をして、提携のクリニックで撮影をしてもらいます。その後、撮影したレントゲンをもとに2回目の分析・本治療に進んでいきます。

患者さんの状態やご希望によって、施術の内容は変わってきますが、当院では大きく施術の柱が3つあります。 1つはバイタルリアクトセラピー、2つ目が特殊なマットに寝るだけで姿勢が良くなるゼロキロマット、3つ目が美容系のリフトアップ・小顔に美顔鍼とリンパケアです。

他でやっているようなマッサージやストレッチをやらない。つまり、揉まない、引っ張らないということをテーマに治療を進めています。

昔からの患者さんは一部保険治療を継続していますが、かなり減りました。

例えば、膝の痛みで患者さんが来院されたとします。半月板などに問題はなく、レントゲン上も問題がない。いわゆる整形外科的には問題がない人ですね。そういう人は、基本的に右か左かどちらかの膝が痛いはずです。

ランニング障害の場合は使いすぎ(オーバーユース)が原因です。ですが、ランニングの量を制限しても痛みが取れない場合がほとんど。オーバーユースであるならば、左右のどちらかではなくて、両方の膝が痛くなるはずです。ですが、そうはなりません。

「これってどうしてだと思いますか?」と聞くと、大抵はバランスの問題、あるいはランニングフォームの問題にたどり着きます。

もちろん、ランニングフォームを評価することも大事ですが、まずは日常生活、つまり歩いている時、立っている時のバランスが、もしかしたら崩れているのではないか?ということをまず考えなければなりません。

いわゆる「身体の歪み」がないかどうかをチェックしていくわけです。

s_image1※様々なデータを見ながら分析・治療を行っていく。

なので、まず日常生活における身体の歪みを整えてから、ランニングフォームを評価し、必要であれば修正していきましょうという話をしていきます。

大抵の場合、身体のどこかに痛みがある人は、多かれ少なかれ身体に歪みがある場合がほとんどです。

歪みが治れば、片方の膝にかかる負担は減ります。正常な人は基本的に左右で50%ずつの荷重ですが、それが仮に右が55%、左が45%の荷重だったとすると、この荷重の割合を50%ずつに近づけましょう、ということですね。

この状態でランニングフォームに問題がなければ、膝の痛みは休めば取れてくる、ということになります。

■編集後記

ランニングで怪我をした人の多くが、ランナーがよく通っている治療院、もしくはランニングに理解のある人が治療をしてくれる所に行くのではないでしょうか。

もちろん、どこに治療に行くのか、誰に診てもらうのかは自由です。ですが、治療を進めていく上で大切なのは痛みや不調の原因となっているのは何なのか?を突き止めることです。なので、なぜその痛みが起きているのか?を説明できる人に診てもらう必要があります。

今回、主にお話いただいた「バイタルリアクトセラピー」は自分のどこに問題があるのかをデータで出してくれること、そして治療後に改善されたかどうかを数字として把握できるところが大きな特徴です。

痛みが取れた、楽になったという感覚的な部分だけでなく、実際に数値が改善されていれば、根本的に症状が良くなったのかどうかが分かりますよね。

マッサージやストレッチ、鍼治療などで一時的に症状が治まることはよくあります。ですが、往々にして、根本的な問題が解決されていない場合が多く、症状が出て→治療後は良くなって→数日後に痛くなり→・・・という状態を繰り返すケースが散見されます。

もし、ランニングをしていて怪我をしてしまい、問題が解決していないなら、根本的な治療を行ってみてはいかがでしょうか?ランニングに限らず、心身の不調・問題を感じている場合にもオススメできる治療院です。

<施設データ>

施設名:広尾FIELD鍼灸整骨院
住所:東京都渋谷区広尾5-1-36 カメリア広尾1F
アクセス:http://www.hf-s.jp/company.html
     東京メトロ日比谷線 広尾駅より徒歩5

     都バス06系統広尾1丁目より徒歩0

主な治療:バイタルリアクトセラピー、ゼロキロマット、美顔鍼・リンパケア

その他詳細はこちらからご確認下さい。

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ライター紹介 ライター一覧

浦中宏典

浦中宏典

ビジネスアスリート
データサイエンティスト

株式会社ストレッチサポート 代表取締役
1983年8月12日 長崎県長崎市生まれ

高校卒業後、大学でスポーツ科学(運動生理学・バイオメカニクス)を学び、トレーナーとしてスポーツの世界で実績を積む。

主な活動実績はJR東日本硬式野球部、サントリーサンゴリアス(ラグビー・トップリーグ)、国際テニストーナメント、世界陸上大阪大会、日本大学フェニックス(アメリカンフットボール)他。2011年、サハラマラソンランナーのトレーナーとしてトレーニングと身体のケアを担当。

2011年4月に会社を設立。
テクノロジーの力でスポーツアクティビティを今より楽しくすることで、「もっとチャレンジしたくなる世の中を創る」
ために事業活動を行っている。

2015年4月に開催されたサハラマラソンにランナー兼トレーナーとして出場・完走。
2017年9月にはアメリカ ユタ州を中心に開催されるGrand to Grand Ultra(7日間6ステージ273㎞のレース)に参加し完走を果たす。

自分自身も実践者として、常に挑戦を続けている。

<メディア掲載実績>
テレビ NHKまちかど情報室
雑誌 Tarzan(マガジンハウス)
雑誌 トレイルラン2017夏号(山と渓谷社)
新聞 長崎新聞
ラジオ 中央FM
専門誌 月刊トレーニング・ジャーナル 他多数

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